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駅前旅行2016 #3 福山城2つの国重要文化財 [お出かけ]

【伏見櫓】
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豊臣秀吉が築き
徳川家康によって再建された
伏見城の松の丸東櫓を
福山城に移築したもので
現存する最古の櫓のひとつであり
国の重要文化財である
その伏見櫓の、この日(文化の日)は
年に一度の公開日なのだ

中は犬山城を彷彿とさせる
がらんとした板張りの空間と急な階段
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1階の梁には修理銘板
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とその写し
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窓は内側が広いタイプ
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南側の窓からは福山駅
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三階天井の梁
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【筋鉄御門】
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伏見櫓とともに国の重要文化財である
上記の修理銘板がそうであるように
並んで扱われることが多いことから
私も勘違いしていたが
伏見櫓と同じく戦災を免れてはいるけれども
伏見城からの移築とは断定できないようだ
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筋鉄御門から伏見櫓を望む

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駅前旅行2016 #2 福山城天守閣 [お出かけ]

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うずみは食べたので今度は
登ったことのない天守にでも登ってみようかと
入ったことのない天守閣に入ったら
そこが福山城博物館だったのだが
展示されている資料の中に
藩主として赴任してきたばかりの勝成公が

   今はただの芦原だけど
   この地に街を作れば栄えるに違いないぞよ

とかなんとか、本当かどうか知らないが
そんなことを言ったと書いてあるのを見て
いいなあなんかロマンチックだなやと思ったのだった

   そういやあ芦田川とか葦陽高校とか芦原とか
  「芦」に関わる地名が身近にあるしなあ

そして勝成公が実際に広大な芦原を埋め立て城下を造成した結果が

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なんか「火垂るの墓」のラストシーンみたいだ
この天守自体、福山の街とともに
終戦間際の空襲で消失したのだが
こうして復活して栄えている
いっそ「くろがねの城」の復活をも希望する次第である

展望台にあるレトロなメダル販売機
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自動車時計博物館であれば既に展示品レベルである
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駅前旅行2016 #1 水野勝成うずみ [お出かけ]

大河ドラマでは
いずれオフロスキーをやっつけてしまう
我らが勝成公なのだが
うずみとは本来関係無いのである
なので、世を忍ぶ仮の福山人である私ですら
違和感を抱きつつ、でもそれが食べたいがために
福山城公園で行われるうずみフェスタに出かけたのだ

水野勝成うずみ 500円
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白味噌にこんもりごはんだけじゃんと思いきや…

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にんじん、ゴボウ、厚揚げと
底からどんどん出てくる
そして一番下から顔を出した鯛
これを食べたとたん
そのぶ厚い切り身の食べ応えとうま味に
はたと合点が行った
それまでは
量が少ないのと
白味噌を含むすべての具材の味の薄さ
甘いのでは無く優しすぎる味付けで
パンチが無い分焦点がぼやけていて
何がどう美味しいのか分かりづらく
唯一、このうずみを受け取る時に
トッピングされた柚胡椒が
味の方向を決めていたのだが
実は鯛こそが
このうずみの主役だったのである
様々な具材のうま味をわざと引き算して
鯛を核として柚胡椒をアクセントにした
シンプルだが奥深い味だと感動し
お代わりまでしたのだが
私の勘違いだろうか

なお後で知ったのだが
制作したのは川長で
お店では「鯛うずみ」を出しているらしい

もう一つのトッピング
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水野さんちの紋は「抱き沢瀉(おもだか)」
なお福山の名産であるクワイは
オモダカ科の水生植物であるという





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3月東京行#5 新宿ぶらぶら2016 [お出かけ]

早稲田から地下鉄で新宿へ
もう一泊する上司とここで別れ
帰りのバスの時間まで
つかの間の新宿ぶらぶら

伊勢丹
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中には入らず

王ろじ
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とん丼という名のカツカレーが絶品だという
老舗のとんかつ屋さんだが入らず

アルタ前
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入るところがない

複合施設NEWoMan
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オープン前日で入れず

胸がいっぱいになりそうな甲州街道を進み
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いつものミヤマでいつものチャイラテ
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いつものハルク前からいつものエトワールセトで
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帰りましたとさ、マル

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3月東京行#4 都電荒川線で早稲田へ [お出かけ]

三ノ輪橋といえば都電荒川線の起点である
ここから都電に乗って終点早稲田まで
これから一気に都電完乗するのだ

三ノ輪橋駅に着くと同時に
最新の8900形が到着、即発車していく
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我々が乗ったのは
電気機関車を除けば
都電はおろか東京でも唯一の
吊り掛け駆動方式※の電車である
7000形のそれも第1号で
しかも旧塗装色
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※モーター重量の半分が車軸にかかるので
 振動が多く、音もうるさい

鉄ちゃん気質の上司は乗り込むなり
椅子席には目もくれず、運転台背後に仁王立ち

起伏ありの、曲がりありの
自動車併走ありの、軌道専用線ありの
繁華街ありの、住宅地すれすれありの
都電おもいで広場ありので
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早稲田に到着したのは約1時間後だった
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早稲田なので早稲田大学に寄る
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オサレなカフェなんかあって
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なんだバカヤロー



というふうに思いました

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3月東京行#1 大正大学でカレーをはしご [お出かけ]

職場の上司と連れだって
春日部に住む元上役に会いに行った
上司は出張、自分は自腹である

上司の出張に付き合うので
行きは「のぞみ」一択であり出立は朝いち
常連じじばばが煙草をくゆらす
古き良き備後カフェレス
駅前白ばらで腹ごしらえ
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京都停車中
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京都といえば夕子

午前中のうち、あっという間に東京着
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上司はいつものように私を振り回す
まず駅前の郵便局でお金をおろすんだと
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その足で八重洲地下にある東京メトロの案内所で
Tokyo Subway Ticketを購入
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東京メトロ線全線および都営地下鉄線全線を
1200円で48時間乗り放題
この旅行を通じて大変重宝した
ただしこれは
新幹線のきっぷをEX予約で買ったから
購入できたのであって
単独では販売されていないのでご用心

荷物を預けに宿に行く途中の小川軒
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小川軒も兄弟でのれん分けしていて
これは神田の小川軒である

荷物を預けるとすぐに
上司の出張先である大正大学へ
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巣鴨にある仏教系の私立大学で
山手線の大塚駅の北にある
コンビニ弁当で昼食を済ませた上司が
そそくさと会議に向かうのを見送り
休暇を取り自腹で上京した自分は
ゆっくりじっくり食堂を楽しむ
ますは10号館1階にある
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カフェテリアで
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カレー
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つづきまして
5号館8階にあり
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プリンスホテルが運営する
大正大学が誇る眺望抜群なレストラン
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Cafe&Dining 鴨台食堂(おうだいじきどう)by Princehotels&Resorts
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でカレーランチ(ラム肉) 880円
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いわゆるレストランカレーで
付け合わせも含め上品で優雅だが
プリンスホテルを名乗る割には
雰囲気ほどサービスが良くない
派遣じじいのホールサービスは他人事
正職員らしきカウンター姉ちゃんは
常連マダムにだけ愛想がいい
食堂正面の眺望もマンションだらけ
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4分の1近い値段のカフェテラスのカレーが
よっぽど価値があったように思う
300円に満たないカレーの鶏肉は
ラム肉以上に食べ応えがあったし
店員のおじちゃんおばちゃんも気さくだった

夕方会議を終えた上司と春日部へ
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スカイツリーラインの車窓に
同じ高さ同じ種類の建造物が
果てしなく続く
著しく変化にとぼしい沿線風景の
挙げ句の果てにたどり着いた
憧れのしんちゃんの街
春日部は遠かった
(つづく)

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3月東京行#2 初皇居 [お出かけ]

春日部から東京に戻った翌朝
上司と二人でトーキョーカンコー
まずは、たまたま時期があった
皇居乾通り一般公開へ

大勢の見物客の波に乗り
警察官に先導されながら
内堀通りをゾロゾロと進む

振り返れば、皇居のすぐそばにも関わらず
安マンションのような醜悪きわまりない巨大な建物が
存在感を誇示するかのように立っていて
強烈な違和感と気持ち悪さを感じた
あとで調べたらパレスホテルだそうだ
写り込まないよう撮らなければならない
まるで宮島の鳥居状態である
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坂下門をくぐる
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ここからほぼ一直線の乾通りを
桜見物しながら歩いて乾門から出るのだ

【右手】富士見櫓
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【左手】宮内庁庁舎
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カクカクした枝が歴史を感じさせる
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【右手】富士見多聞
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この石垣の向こう側(東京駅側)が本丸跡である

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左手のこの門の向こう側が皇居である

再び右手の富士見多聞
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石垣の前に蓮池壕があるらしいが水面は見えない

【左手】門長屋=長屋門である
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東照宮と同じく枝振りに風情がある。盆栽みたいだ
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【右手】乾壕越しに竹橋方面を望む
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乾壕ばかり見てたら、出口(乾門)がもう目前だった
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3月東京行#3 東京メトロ日比谷線で行く接待散歩  [お出かけ]

【玉ひでで昼食】
お昼は上司の強いおすすめ(命令)
日本橋人形町にある親子丼発祥のお店だ
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普通は避ける「平日なのに行列」にならび
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店に入ってからも順番を待って
やっとテーブルについたあと
出されたのがお茶とスープ
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そして「元祖親子丼」
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軍鶏(しゃも)を使ってるとのことで
堅めで小さく味も噛み応えもややクセのある鶏肉と
見た目は凄いが食感はそうでもないふわトロさ加減の玉子
美味しいんだけど思っていたのとはちょっと違う
「そう簡単においしいとは言わせんぞ」的な
老舗ならではの渋い親子丼だった

【築地本願寺】
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たまたま出くわしたフェスはフェスでもフードフェス(タ)
親子丼食べたばかりだったので何も買わず何も喰えず

【築地四丁目交差点】
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さすが築地
横断者待ちのクルマの列に
しれっとターレットカーが紛れ込んでいる

【場外市場】
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この日は市場は休みだったが場外市場はあいていた
というか月曜日である
というか外国人が多い
(卓球でお腹いっぱいだよ~)

【つきじ常陸屋のたわしつりー】
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築地だろうが3月だろうが関係ない
なんでもありのこの混沌とケオスが
逆に今の築地にふさわしいのかもしれない

【カフェバッハ】
ターミナル駅北千住ではなく
JR貨物の墨田川駅がある南千住で地下鉄を降り
住宅街でも無くビジネス街でもないバス通りを
スカイツリーに向かって歩く
これといったお店が周りに何も無く
看板類も無いので
上司連れの私はたどり着いてほっとした
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今津リトルウイングのマスターによれば
東京二大うまいコーヒー聖地の一つであり
メデイア露出も多いお店だ
しかしなんでこんなに行きづらいところに
あるのだろうか

月曜日なのに混んでいたので
座ったのは入り口に近いテーブル席
隣には若いママさんグループが
相当下品な芸能ネタで盛り上がり
騒がしいことやかましいこと
最奥のカウンター席では
いかにもな自称コーヒー通たちが
眉間にしわを寄せている
想像していたのとは全然違う雰囲気なうえ
注文からでてくるまで時間がかかかったので
意外だわイライラするわがっかりだわで
正直期待は萎む一方だった

イタリアンブレンド
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一度飲んだだけではなんともいえないのだが
この一杯でそれまでの不快な気分が
一掃されたことは事実である
気分良すぎて豆だけでなくパンまで買ったほどだ
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隣のママさんたちは、席を立つ際
自分たちが長居したことで出た待ち客を見て
「この店有名な店だったの?」
などと独りごちていたけれど
気取らない街に根ざした
飾ることのない本物のお店なんだろうなと
思った次第である

買って帰った豆「バッハブレンド」は
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お店で買ったそばから
なんともいえない良い香りが立ち
その香りは(味も)日にちがたっても
なかなか失わなわれることのない
力強い(自分史上最強)ものだった

【ジョイフル三の輪】
南千住から三ノ輪橋へ
小さい携帯画面で地図を見ながら
勘を頼りに見知らぬ住宅街を歩く
エビデンスの無いことは嫌いな上司は
とっくにイライラしてる
だから、発見したときはヤッターと思った
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なぜここに来たかというと
南千住砂場があるからである
これからそばを食べるというと
もう私のやり方に慣れたのだろう
特に驚くことも無く
「ぶらぶらしてるから行ってこい」
ありがてぇ…いや、ありがぁと

【南千住砂場】
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大坂を起源とする
更科・藪とならぶ老舗のそば屋だ
ガラガラと戸を開けると
外観に負けず「渋い」店内には
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おじいさんが一人、そろばんをはじいていた
このおじいさんが作るのかなと注文すると
意外に若いお兄さんが出てきて作り始めた
おじいさんはそろばんをはじき続ける
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いつのまにかオバサンが登場
お兄さんは私のそばを作ったあと
店内で遅い昼食を取り始めた
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一度食べただけではなんともいえないが
これは
できることならまた来てまた食べたいという
カフェバッハ的意味である

【オオムラパン】
このジョイフル三の輪という商店街は
とても私好みで一度で気に入ってしまった
砂場そばのそばに偶然あった
パン屋さんまで私好みである
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柳津の名店と同じ名前のパン屋さん
商品の案内がすべて手書きなのがまた渋い
ハムカツが名物だそうだ
上司がさっそく購入する
まんざらでもなさそうだ
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私が買ったのはトンカツパンとアンズパン
もうおなかいっぱいだよ~

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御幸もなかなか恐ろしい [お出かけ]

【御幸とび太くん】
洋服の青山福山御幸店が角に立つ
国道486号線交差点「牛田橋(北)」の南西
シェルのガソリンスタンドの裏
光円寺の立つ
「下岩成」バス停付近の路地は
狭くて曲がりくねっていて
いわゆる「ザ神辺」な道なのだが
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なにか気づきませんか
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そう、先ごろここでも紹介した
滋賀県八日市市=現東近江市発祥の
地域未着型飛び出し坊や
「飛び出し飛び太くん」の
備後神辺版が出現したのである
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【井上文具店のさっちゃんやき】
その道を南にまっすぐ進み
エブリイの裏を過ぎると
右手に御幸郵便局があり
左手に井上文具店がある
これも先日ご紹介した
福の山百選の「食」リストのラスト
No.217で目にしてから
気になって仕方がなかった
そう、これが
「井上文具店のさっちゃんやき」だッ
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生地の甘さと具の塩加減が
特に熱いうちは確かに美味しい
(真冬に外で焼き立てを食べたのもある)
近所の小学生御用達のお店らしく
見た目年齢が彼らに近い同僚に
わざわざ買いに行ってもらったのだが
卒業生が盛り上がっての
今回のリスト入りとなったようだ
文房具はもう置いておらず
食べ物専門化している模様である


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京都近江日帰り墓参り 2 東近江キャラクター祭り [お出かけ]

近江八幡で近江鉄道八日市線に乗り換え
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八日市駅に到着
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いつものように、駅前のSCアピアで花を買う
1階のイベント広場では何やらキャラクターショーが
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その名も「野洲のおっさん」
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「知ったかぶりカイツブリ」という
滋賀県のまちおこしキャラらしい
しかし、母の里であるここ八日市=現東近江市には
もっと強烈なキャラクターがいるのである
その名も「とび太くん」
出口のところにもう、ちゃんとポスターが貼ってあった
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「とび太くん」は「飛出し坊や」の一種である
いわゆる交差点の飛出し注意喚起の看板ですね
全国どこにもある
たとえば久松台小学校の入口にも
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ところが八日市=東近江市の飛出し坊やは独特だ
それに半端なく数が多い
墓参りにクルマで行くことの多かった私には
特に強烈に印象に残るものだった

東京の丸ビルに支店がある会席料理の名店
招福楼の本店の前を通り過ぎ
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踏切を渡れば、さっそく現れた
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墓参りを済ませ、駅に向かう
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違う違う、手前でなく奥の方
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母が通った駅舎「新八日市駅」が見える
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建物も道も母の頃ときっと変わってない
同じ風景を見ている
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さすがに「とび太くん」はいなかったかな(笑)
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さあ、京都へ戻ろう

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