福岡でお買い物2018年末

福岡の実家に到着して
まず向かったのは近所のスーパー
そこでさっそくお買い物である

【コカコーラ檸檬堂定番レモン】

コカコーラのアルコール飲料って
見たことも聴いたことない
検索バカしたら、やはり
同社初、世界初らしい
しかも九州限定発売なのだそうだ
それにしてもレモンサワーとは
やはり日本、さすがデスネ！

【MCC 名店シリーズ エチオピアビーフカリー】

10倍激辛のヤツは、福山のセブンでも
かろうじて手に入るものの
通常の辛さのヤツは、アマゾンでさえ一時品切れだったが
福岡では、普通のスーパーで
普通に売っていた
もちろん大人買いしました
(２つですけど)

【セブンの明太おにぎり】

福岡では「博多」が頭に付くのです

ご近所の秋

備後にずっと暮らしていたら
高いガソリン代や事故にあうリスクをあえて冒してまで
(事故多発路線が市内中に散在するという事実はおいといて)
長距離ドライブをする必要を感じなくなった
近所を廻るだけでくたびれるし結構お金も使う

走って15分の”市内”

観光客が訪れ出す前に帰ってしまうので
深津屋さんに寄れないのが悩みちゃ悩み

備後の我が家丼

目前の木々に２羽の野鳥が飛びまわり
その足元にがちゃがちゃと大きな音を立てて
天井の冷房ユニットしか見えない山陽線電車が
通り過ぎる
その向こう側には静かに信号待ちしている２号線の車列
そのまた向こうの高架を、掃除機のような音を立てながら
新幹線が一瞬飛び去っていく
これらを眺めながら屋外でいただくお昼ごはん

エルバ秋のひとさら

これでもかと大量に投入されているきのこと銀杏
ぷりぷりの麺を口いっぱいに頬張る瞬間がいつも美味しい
備後の我が家でも張家口でもボギィでもそうなのだが
店内で家族連れの小さい子をみかけるたびに
末恐ろしいと思うのである
美味しいものばかり食べていたら
舌が肥えてしまうぞと

もう半年 1：帰宅

GW直前でエトワールセトは満席
なんとか予約出来た夜行バスは
珍しい関東バスのマスカット号
津山経由で倉敷着が9時前とかなり遅い
休憩が１回しか無いのが結構つらいのである
夜行バスは体力がいるのだ

津山はBZの街


終点倉敷駅北口着


倉敷駅北口から


黄色の117系を見ると
「戻ってきた」の気持ちになる




さらに電車で約40分
福山駅に到着し家に帰ると
翌日朝の出勤までほとんど眠った

恒例舞浜クリスマス2017#7：いきなり門前仲町2；深川不動堂

深川のお不動さんに
交通安全の願をかけるようになったのは
大学生になる前のことだから
もううん十年になる
以来、切符を切られることは度々でも
事故に遭うことは無くなった
本当に、おかげさまだ
なのでご挨拶に

観光スポットとして賑わうようになった参道


お不動さん


久々におみくじを引いたら
真面目にやれば良いことがあるよと
まるで夢と魔法の王国のようなお告げ

というわけで舞浜へむかうべく
京葉線の越中島駅まで歩くことに

江東区によくある運河を渡り


風情のある？越中島の街並みを抜けると



15分ほどで
東京海洋大学の最寄り駅としての


JR京葉線越中島駅があった


コンコースが長～い！

恒例舞浜クリスマス2017#3：東京ひとり行き当たりばったり

羽田まで家族を見送った後
東京駅に近い京橋に戻りビジネスホテルで一拍
翌日はまあ、一人デズニーシーするにしても
15時からスターライト(※土日祝限定パスポート)で入れば十分なので
それまでどこに行こうかと考えた

とりあえず朝は、南千住のバッハでモーニングしよう
そして日曜日だから、都バスで行ってみようかと思いつき
東京駅八重洲口まで歩く


乗車した「南千住車庫前行」

八重洲口前の北海道フーディストは健在のようだった

Merry Christmas 2017 東京編

羽田空港第一ターミナルマーケットプレイス



浅草橋立沢商店横（都バスより）


木の香（銀座のセレクトショップ）


新橋駅西口SL広場



新宿NEWoMan




新宿ミロード モザイク通り





新宿メトロ食堂街


小田急百貨店


新宿西口ハルク

恒例舞浜クリスマス2017#1：おひさしんじゅくぅ～

退社帰宅後いただいた今年の誕生日ディナー


食後福山駅へ


駅前に姿を現した東京行夜行バスは
市内バス降車場でしばらく時間調整


久しぶりの新宿の朝

東京さ来ただ感が尤も強い街だ

JR駅構内のトイレで用を足したら、その直ぐ横に
東京方面行快速ホームへ上がるエスカレータが

これは便利で分かりやすい

JR新宿駅ホームの駅弁屋さんは朝6時台から開いている

福山駅改札内1階の浜吉は
朝9時からだし
駅前の喫茶店でも1番早いドトールが
やっと開店したくらいの時刻だ

東京駅の京葉線ホーム降り口にある蕎麦屋さんで
京都駅以来の蕎麦モーニング発見

福山で並んでみた

10月末から11月初に天満屋で開催された北海道物産展で
シュークリームが１日限定で販売されるということを
（新聞を取っていないので）その場で知り
整理券配布の列が出来ていたので急に興味がわき
どんなものが買えるのだろうと並んでみた

配布開始40分前でこの位置(48番目)


受け取った整理券


販売開始までさらに1時間以上あるので
8階オッティモで小休止
なんやかんや言っても
天満屋ではここが一番落ち着く
アンゴラ村長な店員さんと
手作り感いっぱいなポップも良い


アイスももちろん美味しい
サーティーなんとかとか
デッパーなんとかでなく
私はいま断然オッティモ派なのだ

で、時間が来てやっと手に入れたのが

小樽の北菓楼というお店の「夢不思議」
というシュークリームである

である、というか、そうなんだー
という他人ごと感で一口

その美味しさと入手までの手間のわりに
値段が安い（一箱500円）というのが
人気なのかなあと、これも他人ごと

今回の物産展で印象に残ったのは北見の「たまコロ」

たまねぎのコロッケでジャガイモ不使用とのこと
嫌なシャリシャリ感も臭みもなく
たまねぎの美味しさ甘さが超お勧め
これは他人ごとではないです

屋上初探検

はるか昔の八重洲大丸から
近年では心斎橋大丸とか八丁堀福屋～三越とか
何かとデパートの屋上に登りたがる私は
今風に言えばデパオクハンターであろうか
しかし福山に来てうん十年
天満屋元町店の屋上には
一度も足を踏み入れたことがなかった
先日開催された北海道物産展において
イートスペースとして開放されていたのを機会に
初めて行ってみた

未知の世界へ


そこは殺風景な世界だった


ひときわ目立つ天満屋マークのド迫力

その下に駅側エレベータからの出入口


お城も駅も見えるちゃ見える


隅に立つ倹徳稲荷大明神
「倹約」が先に来るところさすが岡山企業
（あくまでも個人の見解です）
なぜかリンゴが丸ごと1個そなえてあった

　

平日休

屈指の景勝地鞆の浦が同じ市内で
有数の観光地尾道しまなみ倉敷がご近所であるという
福山の環境が如何に恵まれているか
平日に休んで出かけるとよく分かる

神島橋の朝


尾道図書館

平日朝は人も少なく
ゆったりゆっくり本を選んで借りる
向かいにあったプチポワンは
ご存知の通り無くなってしまったが
きはら食堂は平日で開いていたから

久しぶりの名物いなりを土産に


村上でお好み焼きをつつきながら
隣席した滋賀の男の子に鞆の浦を勧めていたら
自分が行きたくなったので寄って帰ることに
常石の造船所や内海大橋
阿伏兎の瀬戸を望む海添いを
すいすいドライブ
鞆の離合困難道もなんちゃなく通り抜ける

休憩は目抜きにある深津屋

この観光ボランティア基地で
地の人の備後弁世間話と
なぜか映画音楽のBGMを耳にしながら
のんびり時間を過ごす

くつろげるという意味では
私的に一番かも知れない喫茶店が
とうろどうの目と鼻の先にあった

鞆が市内って
やっぱりいいなあ