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新鮮なもの:東京出張2017-10その1 [お出かけ]

早朝か深夜の福山駅しか知らない私にとっての
新幹線ホームから眺める福山城のライトアップ
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「開いている」浜吉の駅弁スタンド
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サッカー日本代表の試合を
テレビでしか観たこと無い私にとっての
乗り換えた新横浜駅の横浜線ホームでごった返す観戦客
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ホームの「はまそば」気になる~

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思いおこさせるもの:東京出張2017-10その2 [お出かけ]

宿泊した多摩センター駅前の朝
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人工的な町並みに「つくば」を思い出す
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ピューロランド最寄り駅ならではの
サンリオとのコラボに舞浜駅を思い出す
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京王相模原線で南大沢へ
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銀座ぶらぶら:東京出張2017-10その5 [お出かけ]

引き続き「どちらかというと地味な道筋」を
まっすぐ進んでいったら、そのまま
ギンザシックスの真下を通ることになった
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さらにまっすぐ歩いて行くと
風情あり気な小路が
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この小路の、少し曲がった先に
アド街で紹介されていた穴子屋さんがある
と後で知った
これだから銀座は面白い
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【億の細道】
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その正体は西銀座チャンスセンターの行列
それも1番窓口のみ
この日は大安吉日だと盛んに煽っていたので
つい並んで買ってしまった
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【数寄屋橋】
なぜ西銀座チャンスセンターかというと
マリオン前の数寄屋橋跡にあるだろう
「君の名は」の碑を見たかったからだ
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碑はあるにはあったが
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「忘却とは~」の碑は見当たらなかった

なお数寄屋橋交差点から望む東京高速道路の橋が
「新数寄屋橋」なのだと今回判った
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夜の東京駅16番線:東京出張2017-10その7 [お出かけ]

東京駅到着
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広島行のぞみで帰る
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ジャポネのメニュー表以外のお土産
【ヨシカミのカツサンド】
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個人的にはまい泉やキムカツより断然旨いと思う
東京駅では京葉ストリート入口前の売店で買えます
(売切御免)

【ランブルの珈琲豆】
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封を切るとチョコレートのような香りが素晴らしい
淹れて飲んだら、香りこそ控えめだが
他の要素、酸味やコクや深みなどのバランスが絶妙で
まるで水のようにスッキリと飲める
しかも冷めると、ウイスキーのような円熟味さえ感じるのだ
これがランブルのスタンダードだとすると
特徴がないのが特徴であり美味しさであるのかも知れない
お店で分からなかったことが、少し分かってきたような気がする




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盆帰省2017:福山駅にて [お出かけ]

名古屋付近の大雨で
新幹線は最大30分の遅れ
列車を待つ間、まず
スタバ最大サイズ「ベンティ(590ml)」でチャイティーラテ
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スタバのチャイは(UCCもそうだが)
本格的なのかも知れないが
私には甘すぎておなかいっぱいになった
なので
なぜか絶賛ウナギ押し中で
つい買ってしまった浜吉の駅弁だが
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身が厚く食べ応えがあると食感では判断できたのに
堪能することが出来なかった

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何気に視界に入ってくるその屋根が
徳川家康が伏見城に建てたもの
そのものだと
どのくらいの人が気づくだろうか
本当の知識や教養は
ひとに教えてもらうものではなくて
身につけていくものだと
だから(特に)読書を習慣づけることは
大事なんですよと
今なら説明できるのになぁ


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開店当日 [お出かけ]

【スターバックスコーヒーJR福山駅店】
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駅前ではCASPA店以来5年ぶりになるそうだ
福山ではポートプラザ、蔵王に次いで3店目となるが
エキナカスタバというのはなかなか都会的で
(というかはっきり言えば東京みたいで)
ついつい入りたくなってしまう

という私のような人が意外に多いのか
今はやりの「キャリアウーマン」がこんなに福山にいたのかと
初日朝の店内を見て驚いた次第である
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カフェエスタシオン帰って来いよ~

【ハート木之庄店】
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こちらも初日。入口にはモーちゃんもお出迎え
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待望のご近所ハートだが
まるでフレスタのような洗練されたスーパーで
神辺ハートのようなカルト臭はほとんど無いのが残念
とはいえ一部で入手困難なカットサラダの「和風」や
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得意分野の国産ステーキ肉、国産ウナギの特売などで
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その片鱗は見せつけたと思う


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広島に行く2017初夏6:帰り道 [お出かけ]

【旧山陽道の松並木】
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JR山陽本線と広電宮島線のあいだ
江良の榎木の山陽道から
西条駅前の山陽道から
五日市のこの山陽道へ
ずっとつながっているのだ
ほんとうに並木だったころを想像してみる

【楽々園駅への路地】
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【楽々園駅】
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【高速路線痛バス】
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広島バスセンターにて
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広島に行く2017初夏3:マリホ水族館 [お出かけ]

【バスでアクセス】
マリーナホップへ行く広電バス3号線
「観音マリーナホップ」行きの長大なバスは
駅前バス乗り場のもっとも手前にある1番のりばで待っていた
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駅を出ると、八丁堀とか紙屋町交差点を南に曲がって
市役所前とか、繁華街を最初のうちは通るのだが
どんどんどんどん、ひなびたところに向かって行く
あの旧西飛行場すら通り過ぎ
大丈夫かとやや心配になったころにようやっと到着
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駅からおよそ40分、10分前後の間隔で待ち時間は少なく
料金も260円とリーズナブルなのだが
繁華街からの若干の遠出感は否めない

到着したもののバス発着場以外何も見えず
徒歩で少し南下した先にようやっと目的地発見
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マリホはどうやらショッピングモールらしく
平日の開店時間直後はガランとしていた
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その中に唯一の人だかりが
目指すマリホ水族館だった
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入口で年パス(2回分で元が取れる)作成列に並んだので
15分くらい待って入館
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目玉の渓流ゾーン
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再入館可
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お魚さんたちにそれなりに癒やされるものの
大きくて目立つ魚はほとんど無く
雄大なスケール感には乏しいため
広島市外からわざわざ出かけるのならば
マリホから直接船で渡れる宮島に
水族館ハシゴした方が良いように思った

出口を出たところにあるカープ鯉
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ショップの一押し「赤イルカ」も
なぜ赤かといえば…
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帰りのバス乗降場も閑散としていた
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なお、横川駅からの直通バスがあるにはあるが
平日限定でしかも日中の10時~15時台には運行しないので
広島市外からの観光で利用するのは難しいと思う


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おのみち雨散歩 [お出かけ]

「東京物語」を観に行ったついでに
尾道を散歩

【旧駅舎】
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今は、この駅舎の左横に立っている
風情もへったくれもない再開発ビルと同じ道
(建ててはみたけれど…)を
新しい駅舎がたどらないことを祈るのみである

【撮影隊】
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【パン屋航路】
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美味しくサービスも良好だが
回転が速く焼きたてが食べられることと
店内の狭さが行列効果を生んでいるのは
いかにも今風なパン屋さんだなとは思う

【みやち】
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行列にじじばばが目立つのも今風である
私?見た目では「おにいちゃん」と
言われてるもん!

【みやちのざる中華】
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ひやひやつるつるしこしこの中華そばに
ピリ辛の中華つけダレが期待以上に旨い

【尾道の路地】
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尾道ではよくあるサービスカットである

【商店街の軒先つばめ】
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尾道のつばめは、ぬこ同様
人様を舐め…慣れている気がする

【朱さんの行列】
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略してシューギョーである(大嘘)

【初!お好みでビール】
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おねいさんZで初ビール
だがしかーし、真夏こそ
あつあつのお好み焼きには
たっぷりのおひやの方が合うことを
八昌五日市編で紹介します(予告)

【季節柄】
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地元有志の力だろうか
アジサイをまとったフミコさん

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風情番長は福山市内:偉そーにしてると嫌われるよ [お出かけ]

【きっかけは再放送】
先日、某国営放送で
鞆の紹介番組の再放送があった
そこに数年前の旅行でお世話になった
現地エースガイドのMさんが出演されていて
オススメのランチとして
「おてび」というお店の小魚定食を
紹介されていた

その週末の日曜日
天気が良かったので
どこにいくでも無く
クルマを走らせていて
そうだ鞆にでも行って
オススメランチを食べてみようと
思い立ったのである

鞆に着き
いつも駐める駐車場に向かう途中の
狭い路地で
大勢の観光客を引き連れた
Mさんに遭遇した
一瞬だった

【おてび】
クルマを置き
5分も歩けば「おてび」
カウンターには漁師とおぼしき男性数名が
すでに呑んでいた
注文して程なく
お目当ての小魚定食
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そりゃ鞆の人たちが
毎日口にしている
新鮮な小魚に比べれば
そりゃ本格的な和食割烹で出される
高級な小魚料理に比べれば
大きさや量、もちろん味も
観光客向けかもしれないけれど
その観光客のコストに対する期待値には
きちんと答えた内容だったので十分満足できた

そして何より
カウンターに並べられた総菜類の
少なくとも見た目は
今までで最も美味しそうに思えた
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なので
福山からバスで「おてび」に呑みに行く
を目標の一つに加えることとする
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鞆で美味しいものを食べれて
気分が高揚したまま
とうろどう方面に歩いていたら
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当然「深津屋」さんの前を通る
折角だから食後の珈琲をと
戸を開けたら
テレビの再放送にも出演されていた
ご主人のSさんと髪の長い老女の2名

Sさんはこの女性を
「医王寺の下にずっと住んでいる
仙人のような人」だと教えてくれた
この人が実に面白い人で
とにかく率直なのである
口さがないというか、毒舌というか
ものをはっきり言うので
いやな感じがしないどころか
聞いていて楽しくなってしまう
そこに戸を開けて入ってきたのが
名ガイドMさん
昼休憩にやってきたのだ
私は思わず
数年前に家族共々お世話になったこと
今回の再放送を見たこと
かなりの影響を受けたことを言って
挨拶した
(このブログで彼女のことを
最強電気機関車になぞらえたことは
言わなかった)

それから
鞆を代表する(と言っていいと思う)
この3名の女性の
主に鞆に関する茶飲み話を
長時間聞くことができた
それが嬉しくて楽しくて仕方なかった
特に鞆に来た芸能人の話では
思わず声を出して笑うことも
概ね態度の悪かった
女優さんたちについて
仙女さんはこういい放ったのである

鞆で偉そうにすると
嫌われるよ

そのとき突然、深津屋の窓の外に
白無垢の花嫁さんと花婿さんの姿が
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結婚式の前撮りだという
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するとMさんが私に
白無垢や留め袖の意味や
鞆にかつて
嫁菓子という風習があったことなどを
教えてくれた

幸せな時間を感謝しつつ店を出て
花嫁も通った路地を抜ける
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あまりの気分の良さに
かつてMさんが私を家族ともども
機関車のごとく引っ張ってくれ
目からウロコの思いだった路地を
再び巡ってみることに

千とせの横の路地を入り
シーサイドホテルの裏の階段を上がる
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対潮楼のある福禅寺への路地を進む
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でも福禅寺には入らず
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駐車場ヘと別の路地を進む
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名も無い路地にぬこ↑と碇↓
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鞆らしい風情である




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