3月東京行#3 東京メトロ日比谷線で行く接待散歩 [お出かけ]
【玉ひでで昼食】
お昼は上司の強いおすすめ(命令)
日本橋人形町にある親子丼発祥のお店だ
普通は避ける「平日なのに行列」にならび
店に入ってからも順番を待って
やっとテーブルについたあと
出されたのがお茶とスープ
そして「元祖親子丼」
軍鶏(しゃも)を使ってるとのことで
堅めで小さく味も噛み応えもややクセのある鶏肉と
見た目は凄いが食感はそうでもないふわトロさ加減の玉子
美味しいんだけど思っていたのとはちょっと違う
「そう簡単においしいとは言わせんぞ」的な
老舗ならではの渋い親子丼だった
【築地本願寺】
たまたま出くわしたフェスはフェスでもフードフェス(タ)
親子丼食べたばかりだったので何も買わず何も喰えず
【築地四丁目交差点】
さすが築地
横断者待ちのクルマの列に
しれっとターレットカーが紛れ込んでいる
【場外市場】
この日は市場は休みだったが場外市場はあいていた
というか月曜日である
というか外国人が多い
(卓球でお腹いっぱいだよ~)
【つきじ常陸屋のたわしつりー】
築地だろうが3月だろうが関係ない
なんでもありのこの混沌とケオスが
逆に今の築地にふさわしいのかもしれない
【カフェバッハ】
ターミナル駅北千住ではなく
JR貨物の墨田川駅がある南千住で地下鉄を降り
住宅街でも無くビジネス街でもないバス通りを
スカイツリーに向かって歩く
これといったお店が周りに何も無く
看板類も無いので
上司連れの私はたどり着いてほっとした
今津リトルウイングのマスターによれば
東京二大うまいコーヒー聖地の一つであり
メデイア露出も多いお店だ
しかしなんでこんなに行きづらいところに
あるのだろうか
月曜日なのに混んでいたので
座ったのは入り口に近いテーブル席
隣には若いママさんグループが
相当下品な芸能ネタで盛り上がり
騒がしいことやかましいこと
最奥のカウンター席では
いかにもな自称コーヒー通たちが
眉間にしわを寄せている
想像していたのとは全然違う雰囲気なうえ
注文からでてくるまで時間がかかかったので
意外だわイライラするわがっかりだわで
正直期待は萎む一方だった
イタリアンブレンド
一度飲んだだけではなんともいえないのだが
この一杯でそれまでの不快な気分が
一掃されたことは事実である
気分良すぎて豆だけでなくパンまで買ったほどだ
隣のママさんたちは、席を立つ際
自分たちが長居したことで出た待ち客を見て
「この店有名な店だったの?」
などと独りごちていたけれど
気取らない街に根ざした
飾ることのない本物のお店なんだろうなと
思った次第である
買って帰った豆「バッハブレンド」は
お店で買ったそばから
なんともいえない良い香りが立ち
その香りは(味も)日にちがたっても
なかなか失わなわれることのない
力強い(自分史上最強)ものだった
【ジョイフル三の輪】
南千住から三ノ輪橋へ
小さい携帯画面で地図を見ながら
勘を頼りに見知らぬ住宅街を歩く
エビデンスの無いことは嫌いな上司は
とっくにイライラしてる
だから、発見したときはヤッターと思った
なぜここに来たかというと
南千住砂場があるからである
これからそばを食べるというと
もう私のやり方に慣れたのだろう
特に驚くことも無く
「ぶらぶらしてるから行ってこい」
ありがてぇ…いや、ありがぁと
【南千住砂場】
大坂を起源とする
更科・藪とならぶ老舗のそば屋だ
ガラガラと戸を開けると
外観に負けず「渋い」店内には
おじいさんが一人、そろばんをはじいていた
このおじいさんが作るのかなと注文すると
意外に若いお兄さんが出てきて作り始めた
おじいさんはそろばんをはじき続ける
いつのまにかオバサンが登場
お兄さんは私のそばを作ったあと
店内で遅い昼食を取り始めた
一度食べただけではなんともいえないが
これは
できることならまた来てまた食べたいという
カフェバッハ的意味である
【オオムラパン】
このジョイフル三の輪という商店街は
とても私好みで一度で気に入ってしまった
砂場そばのそばに偶然あった
パン屋さんまで私好みである
柳津の名店と同じ名前のパン屋さん
商品の案内がすべて手書きなのがまた渋い
ハムカツが名物だそうだ
上司がさっそく購入する
まんざらでもなさそうだ
私が買ったのはトンカツパンとアンズパン
もうおなかいっぱいだよ~
お昼は上司の強いおすすめ(命令)
日本橋人形町にある親子丼発祥のお店だ
普通は避ける「平日なのに行列」にならび
店に入ってからも順番を待って
やっとテーブルについたあと
出されたのがお茶とスープ
そして「元祖親子丼」
軍鶏(しゃも)を使ってるとのことで
堅めで小さく味も噛み応えもややクセのある鶏肉と
見た目は凄いが食感はそうでもないふわトロさ加減の玉子
美味しいんだけど思っていたのとはちょっと違う
「そう簡単においしいとは言わせんぞ」的な
老舗ならではの渋い親子丼だった
【築地本願寺】
たまたま出くわしたフェスはフェスでもフードフェス(タ)
親子丼食べたばかりだったので何も買わず何も喰えず
【築地四丁目交差点】
さすが築地
横断者待ちのクルマの列に
しれっとターレットカーが紛れ込んでいる
【場外市場】
この日は市場は休みだったが場外市場はあいていた
というか月曜日である
というか外国人が多い
(卓球でお腹いっぱいだよ~)
【つきじ常陸屋のたわしつりー】
築地だろうが3月だろうが関係ない
なんでもありのこの混沌とケオスが
逆に今の築地にふさわしいのかもしれない
【カフェバッハ】
ターミナル駅北千住ではなく
JR貨物の墨田川駅がある南千住で地下鉄を降り
住宅街でも無くビジネス街でもないバス通りを
スカイツリーに向かって歩く
これといったお店が周りに何も無く
看板類も無いので
上司連れの私はたどり着いてほっとした
今津リトルウイングのマスターによれば
東京二大うまいコーヒー聖地の一つであり
メデイア露出も多いお店だ
しかしなんでこんなに行きづらいところに
あるのだろうか
月曜日なのに混んでいたので
座ったのは入り口に近いテーブル席
隣には若いママさんグループが
相当下品な芸能ネタで盛り上がり
騒がしいことやかましいこと
最奥のカウンター席では
いかにもな自称コーヒー通たちが
眉間にしわを寄せている
想像していたのとは全然違う雰囲気なうえ
注文からでてくるまで時間がかかかったので
意外だわイライラするわがっかりだわで
正直期待は萎む一方だった
イタリアンブレンド
一度飲んだだけではなんともいえないのだが
この一杯でそれまでの不快な気分が
一掃されたことは事実である
気分良すぎて豆だけでなくパンまで買ったほどだ
隣のママさんたちは、席を立つ際
自分たちが長居したことで出た待ち客を見て
「この店有名な店だったの?」
などと独りごちていたけれど
気取らない街に根ざした
飾ることのない本物のお店なんだろうなと
思った次第である
買って帰った豆「バッハブレンド」は
お店で買ったそばから
なんともいえない良い香りが立ち
その香りは(味も)日にちがたっても
なかなか失わなわれることのない
力強い(自分史上最強)ものだった
【ジョイフル三の輪】
南千住から三ノ輪橋へ
小さい携帯画面で地図を見ながら
勘を頼りに見知らぬ住宅街を歩く
エビデンスの無いことは嫌いな上司は
とっくにイライラしてる
だから、発見したときはヤッターと思った
なぜここに来たかというと
南千住砂場があるからである
これからそばを食べるというと
もう私のやり方に慣れたのだろう
特に驚くことも無く
「ぶらぶらしてるから行ってこい」
ありがてぇ…いや、ありがぁと
【南千住砂場】
大坂を起源とする
更科・藪とならぶ老舗のそば屋だ
ガラガラと戸を開けると
外観に負けず「渋い」店内には
おじいさんが一人、そろばんをはじいていた
このおじいさんが作るのかなと注文すると
意外に若いお兄さんが出てきて作り始めた
おじいさんはそろばんをはじき続ける
いつのまにかオバサンが登場
お兄さんは私のそばを作ったあと
店内で遅い昼食を取り始めた
一度食べただけではなんともいえないが
これは
できることならまた来てまた食べたいという
カフェバッハ的意味である
【オオムラパン】
このジョイフル三の輪という商店街は
とても私好みで一度で気に入ってしまった
砂場そばのそばに偶然あった
パン屋さんまで私好みである
柳津の名店と同じ名前のパン屋さん
商品の案内がすべて手書きなのがまた渋い
ハムカツが名物だそうだ
上司がさっそく購入する
まんざらでもなさそうだ
私が買ったのはトンカツパンとアンズパン
もうおなかいっぱいだよ~
2016-06-19 11:52
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