もう半年 1：帰宅

GW直前でエトワールセトは満席
なんとか予約出来た夜行バスは
珍しい関東バスのマスカット号
津山経由で倉敷着が9時前とかなり遅い
休憩が１回しか無いのが結構つらいのである
夜行バスは体力がいるのだ

津山はBZの街


終点倉敷駅北口着


倉敷駅北口から


黄色の117系を見ると
「戻ってきた」の気持ちになる




さらに電車で約40分
福山駅に到着し家に帰ると
翌日朝の出勤までほとんど眠った

福山駅の500系

2+2なら
これからでもエース車両になり得る
500系である

700系のゴリ押しが続く限り
新幹線の未来は無い

GW後半初日午後の福山駅前

初めて食べた資(すけ)さんうどんは、少なくとも博多うどんでは無かった話

北九州発祥であり
松本人志が絶賛し※
福岡に鬼のように進出している
資さんうどんに
やっとありついた


※松本は北部九州のうどん好きで
　大概の場合褒めるので
　実はあまり参考にならない

人気No.1は
肉&ゴボ天だが

私が選んだのは
5月末までの限定メニュー

よりにもよって天丼である

最初は北九州発祥だから
「かしわうどん」にしようかなと思ったものの
「かしわ汁うどん」というのもあるし
一方で「皿うどん」が良いという話もあるし
丼物やカレー、おでんなどメニューが豊富すぎて
全く焦点が定まらない
どうしても食べておくとすれば
有名な「ぼたもち」くらいになってしまう

(写真は三等分しています)

天丼(ミニかけうどん付)

結果これが正解だった
素うどんなので
ベースの味がよく分かる
しかも丼物と併せて食べるから
うどんのつゆの旨さが際立つ
喉をならしてすすったものの
品数の多い天丼は味が薄く
油の切れも悪いので
食い合わせが良かったのかも知れない

博多うどんより麺にコシがあり
味も濃いので
ゴボ天などでつゆが濁ると
辛すぎるのでは無かろうか
博多うどんより一般向きだと言えるだろう


牧ので口直ししたいな
というのが正直なところだ～

ブルーボトルコーヒーを豆から飲んでみた

ちょうどGW帰省のタイミングなので
実家のコーヒーとして持ち帰った


香りも見た目も美味しそう
それは間違い無い


実際ガリガリして飲んでみたらば
店頭で飲んだブレンドと同様
かすかにお酒のような旨味があるほかは
味にクセが無くガツンとも来ない
苦みは少なくて余韻があっさりしてる
一言で言えば
とても飲みやすいように思った

恒例舞浜クリスマス2017#7：いきなり門前仲町2；深川不動堂

深川のお不動さんに
交通安全の願をかけるようになったのは
大学生になる前のことだから
もううん十年になる
以来、切符を切られることは度々でも
事故に遭うことは無くなった
本当に、おかげさまだ
なのでご挨拶に

観光スポットとして賑わうようになった参道


お不動さん


久々におみくじを引いたら
真面目にやれば良いことがあるよと
まるで夢と魔法の王国のようなお告げ

というわけで舞浜へむかうべく
京葉線の越中島駅まで歩くことに

江東区によくある運河を渡り


風情のある？越中島の街並みを抜けると



15分ほどで
東京海洋大学の最寄り駅としての


JR京葉線越中島駅があった


コンコースが長～い！

恒例舞浜クリスマス2017#6：いきなり門前仲町1；いきなりステーキ

バッハを出て、さあどこに行こう
シーには15時から入るつもりだから
とりあえずスタート地点に戻ろうと
八重洲口行の都バスに乗った

そもそも不思議に思っていたのだ
気のせいか
都内の電車の優先席が
なんだか空いているように見えるのは

足腰の弱いジジババは、
長距離の歩行と階段の上り下りが不要で
しかも
無料で乗れる都バスに集中していたのである

私の乗った都バスは
新たなバス停に停まるたびに
大量のジジババ(となぜか外国人)を飲み込んでいき
バスの中は通勤ラッシュ並みに膨れあがった
車内で完全に身動きが取れなくなった私は
八重洲口行きをあきらめ
地下鉄駅のありそうなバス停で緊急下車した

そこは蔵前であって、通りにはなぜか
白人系の外国人が目に付く
バスに外国人が多いのはそのせいかと合点しながら
地下鉄を乗り継いで行けそうな場所を探す

「門前仲町」・・・そうだ、久しぶりに
お不動さんにお礼とお願いをしていこう

というわけで、以前に来た頃は無かった
大江戸線の門前仲町駅から地上に出たら
いきなりそこにあったのが
その時点(2017年11月)で話題になっていた
いきなりステーキである


丁度昼飯どきだし
並んでいればお腹も空くだろうし
めんどくしゃあし
で、行列に加わった

席に案内されたが
ここでは付け合わせを注文
お肉自体は奥の「カット場」で
注文するシステムである(土日祝終日)
どの肉をどのくらい注文するか
考えなければならない
後席の中国人ビジネスマン組が
「国産牛！国産牛！」と騒がしかったので
私も便乗することにし
奥のカット場へ

脂を削いでもらうと正直嬉しい♫

席に戻ると、付け合わせとエプロンが

ほどなく、注文したお肉の登場である


あつあつガッツリほおばる感は確かにある
ワイルドである
だが、そこそこ良いお肉を選んじゃうと
お得感も、そこそこかも知れない
なおタレは甘辛２種用意されたが
醤油が旨かった
テーブルに箸が無かったが
たまたまかも知れない

恒例舞浜クリスマス2017#5：カフェバッハで(仮)モーニング

東京駅八重洲口を出発した都バスは日本橋を渡り
浅草橋から江戸通り(6号線)を北上
東武浅草駅のある松屋浅草側を抜け
言問橋西の交差点から吉野通りに入ると
南千住駅にまっすぐ向かう
かつての日光街道であるこの通り沿いに
目指すバッハがある
相変わらず窮屈なテーブル席は満席だったが
奥のカウンターが空いていた

メニュー一番目がイタリアンなので
まずそれを注文

前回より想定より深みが強く感じ
ミルクと砂糖を入れて具合が良くなった

なお、この日購入した豆で
後日自分で淹れたところ
イタリアンの旨味が深みより際立っていて驚く
そしてもちろん
冷めても美味しく後味抜群だった

ちなみにバッハでは
サイフォンでは無く紙ドリップ
一定のリズムで前後に揺れながら
湯を継ぎ足し継ぎ足し回していた

つづいてブレンド

こちらの深みは絶妙
ガブガブ飲めるギリギリといったところ

一息ついて奥から店内を眺める
明るく抜けのいい空間で、寒々しさがない
お客さんも店員さんも多いが静かだ
常連もちらほら見受けられるが
オレサマ・アテクシ感(威圧感)はない
この、程よい距離感の居心地良さは
案外あるようでないものだ

ところで
さっきから目の前のトースターで焼かれている
トーストが気になって仕方が無い
どこにでも売っていそうなふつうのトースターなのに
抜群の焼具合なのだ
なので注文したら、売り切れだって
仕方が無いので、「本日のパン」で
バッハモーニングしてみた

なおバッハではパンも自家製である

トースト用のパンが新たに焼き上がるのを待って購入
持ち帰り自分ちでトーストしたら

これがウチのトースターか
というぐらい均一なきつね色になった
耳のミルフィーユも再現出来ている

これはパン自体が良いからに他ならない
バッハはパンも旨いのだ

カップ内側のマーク


もよりバス停「清川二丁目」(上野駅方面)

(同じ「清川二丁目」でも八重洲口方面行きバス停は別にあるので注意)

恒例舞浜クリスマス2017#4：トマト嫌いのあなたに；高速バス@東京駅八重洲口

JRとまとランドいわきファームのラッピング高速バス

恒例舞浜クリスマス2017#3：東京ひとり行き当たりばったり

羽田まで家族を見送った後
東京駅に近い京橋に戻りビジネスホテルで一拍
翌日はまあ、一人デズニーシーするにしても
15時からスターライト(※土日祝限定パスポート)で入れば十分なので
それまでどこに行こうかと考えた

とりあえず朝は、南千住のバッハでモーニングしよう
そして日曜日だから、都バスで行ってみようかと思いつき
東京駅八重洲口まで歩く


乗車した「南千住車庫前行」

八重洲口前の北海道フーディストは健在のようだった