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備後のカフェ窓2018:コメダ珈琲春日店 [喫茶・カフェ]

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可も無く不可も無く
散髪前に朝食を採るのに都合が良いので利用
本来そんなんでいいとは思う

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恒例舞浜クリスマス2017#5:カフェバッハで(仮)モーニング [喫茶・カフェ]

東京駅八重洲口を出発した都バスは日本橋を渡り
浅草橋から江戸通り(6号線)を北上
東武浅草駅のある松屋浅草側を抜け
言問橋西の交差点から吉野通りに入ると
南千住駅にまっすぐ向かう
かつての日光街道であるこの通り沿いに
目指すバッハがある
相変わらず窮屈なテーブル席は満席だったが
奥のカウンターが空いていた

メニュー一番目がイタリアンなので
まずそれを注文
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前回より想定より深みが強く感じ
ミルクと砂糖を入れて具合が良くなった

なお、この日購入した豆で
後日自分で淹れたところ
イタリアンの旨味が深みより際立っていて驚く
そしてもちろん
冷めても美味しく後味抜群だった

ちなみにバッハでは
サイフォンでは無く紙ドリップ
一定のリズムで前後に揺れながら
湯を継ぎ足し継ぎ足し回していた

つづいてブレンド
#4038buchita20171119.jpg
こちらの深みは絶妙
ガブガブ飲めるギリギリといったところ

一息ついて奥から店内を眺める
明るく抜けのいい空間で、寒々しさがない
お客さんも店員さんも多いが静かだ
常連もちらほら見受けられるが
オレサマ・アテクシ感(威圧感)はない
この、程よい距離感の居心地良さは
案外あるようでないものだ

ところで
さっきから目の前のトースターで焼かれている
トーストが気になって仕方が無い
どこにでも売っていそうなふつうのトースターなのに
抜群の焼具合なのだ
なので注文したら、売り切れだって
仕方が無いので、「本日のパン」で
バッハモーニングしてみた
#4039buchpan20171119.jpg
なおバッハではパンも自家製である

トースト用のパンが新たに焼き上がるのを待って購入
持ち帰り自分ちでトーストしたら
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これがウチのトースターか
というぐらい均一なきつね色になった
耳のミルフィーユも再現出来ている
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これはパン自体が良いからに他ならない
バッハはパンも旨いのだ

カップ内側のマーク
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もよりバス停「清川二丁目」(上野駅方面)
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(同じ「清川二丁目」でも八重洲口方面行きバス停は別にあるので注意)

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PT2017 [喫茶・カフェ]

松永
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プリントップと言えばの松永ルナだが
クリームの割合が増えて他店舗との差が縮まった気がする
残念

元町
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でも、賞賛されるべきは元町のではない

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カフェ・ド・ランブル:東京出張2017-10その4 [喫茶・カフェ]

なんとか東京駅までたどりつき
荷物を預けて新橋駅まで足を伸ばす
新橋駅から向かうのは銀座にある喫茶店ランブル
南千住のバッハと並ぶ名店だと
今津リトルウイングのマスターに聞いたからだ
ところで「らんぶる」という喫茶店は新宿にもあるが
日本中に存在するようで、福山にもかつて
久松通りと南蔵王にあった

もより駅(JR)は新橋だが住所は銀座である
銀座といっても仰々しさのない
どちらかというと地味な裏道を入っていくと
目の前を東南アジア人らしいカップルが歩いている
彼らが迷いながら入っていったお店が目的地だった
#3611lambre20171015.jpg

レジの奥がカウンターになっていて
その横がテーブル席
一人だというと
狭くて薄暗いカウンターの最奥に案内された
気っぷの良いおねえさんを中心に
3人の若いお兄ちゃんが手伝っている
(ご主人が別にいることを後日知った)
お客は外国人が多く、そのほとんどがアジア系
お店のお兄ちゃんたちは当たり前のように
彼らと英語で会話し、説明したり注文を受けている

客の好みに応じた珈琲を提供するのが得意のようで
これがスタンダードといったものは見当たらない
とりあえず、メニューの一番上にあるのを注文
#3612coffe20171015.jpg
正直やや拍子抜けだった
際立つ香りとか、深い味わいとか
スッキリした後味とか
そういった、素人にも分かる特徴といったものが無い
なので2杯目を注文
今度は、好みの味を細かく指定した
というか、自分でもよく分からないまま、指定させられた
そして飲んだ2杯目はまさに指定通りの味だったが
それが旨いのかどうか、それがよく分からない
釈然としないまま
隣席に白人のカップルがついたのを機に席を立った
レジで感想を聞かれたので「難しかった」と答えた
そしてこう付け加えた
「また来ると思う」
その理由は分かっている
よく分からなかったからである
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盆帰省2017:カフェ・ブラジレイロ(福岡・博多) [喫茶・カフェ]

お盆期間だから開店しているかどうか
駐車場はあるかどうか
予約が可能かどうか
妹の軽でこの店に向かいながら
電話をかけたのだが
2度に渡り「お待ちください」と断られた
かけてから10分経過したのを確認して
私は静かに電話を切った

もちろん腹が立ったが
この目で店の様子を確かめてからと
気を取り直す

#3488reiro20170814.jpg

2階もあるようだが
案内されたのは1階のカウンター
お盆期間中の土曜日
狭い店内は満席
来客は後を絶たず
かといって行列が出来るわけでも無い
何せ昭和9(1934)年からやっているという
老舗中の老舗である
常連も多く、その多くが地元人なのだろう
「また今度」とばかり
あっさり帰って行ったり
かと思えば、空いた隙を狙ったり

応対する店のご主人だって
それが品の良いおばさまなのだが
(さっきの電話の張本人である)
言葉が足らないのだ
今、店が忙しいとか
電話ではひとっ言も口にしなかった
客であるこちらが腹かいたら
それで終わりである
それでも構わないという
潔さというか素っ気なさというか
でも決して意地悪なわけでも
偏屈なわけでも無いのだ
実に博多のお店っぽいじゃないか

我々家族が訪れたのはお昼過ぎだったが
名物のミンチカツもハンブルグステーキも
すでに売り切れ
家族はオムライスを
私はハンブルグステーキランチ(トマト&バジル煮込み)を注文
#3482hamburg20170814.jpg
(ライスは小盛にしてもらった)
煮込みでもあるので
脂じゅーじゅーギトギトでは無く
優しくふんわりとした美味しさで
大きめのタマネギも気にならない
家族のオムライスも同じような印象だった

ランチサービスの珈琲はデミタスサイズ
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ホイップクリームを載せてくれる
このクリームの容器も
スプーンやフォークに紙が巻いてあるのも
カウンターにサイフォンが林立せず
見通しが良いのも好ましい
このように店内には
厳つい威厳といったものが見当たらない
狭くて肩を寄せあう感覚も悪くない
こころ安らぐ雰囲気だ

我々が注文して程なく
ランチメニューは売り切れた
まだ1時まで20分くらいあるというのに

福岡で生まれ育ってうん十年
まったく知ることの無かった老舗カフェである
あの「陸軍」の撮影時には
撮影地ほど近い中州にすでにあったという
同じく、福岡に赴任して半世紀以上
このお店の存在を入らなかった父は珍しく
ご主人に再訪を宣言しつつお店を後にした

【おまけ】
ブラジレイロ正面に立つハムの自販機
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中にはチャーシューやソーセージが並ぶ
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駅前新時代:J CAFE 福山店 [喫茶・カフェ]

福山駅前の新しいバスターミナルと
駅前大通りを真正面に広々見渡せるカフェが
福山駅の2階に出来た
(かつてのスタバをパワーアップしたかのようだ)
電車やバスの時間待ちや
駅前ショッピングの休憩など用途は広い
夜11時まで開いているのは
女性には心強いだろう
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(夜も結構明るいのがいい、なんと言っても駅構内だ)

ランチタイムは11:00~16:00とゆったり
しかも値段は1000円以下
17:00からは「夜セット」1600円があるそうだ
アルコールももちろんある
ドリンク単品は500円からとやや高いのが残念

ソファ席では時間を忘れてしゃべり続ける女性グループ
窓際のカウンターには時間待ちや待ち合わせの一人客
喧しくはないがビートの効いたBGMで
家族連れも含め、やや若向きの雰囲気ではある

飾り気のない入口
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カウンターの眺め(ピーチティーとともに)
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J CAFE 福山店
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11:00-23:00(金土祝前日は25:00)
広島県福山市三之丸町30-1 さんすて福山2F
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tokioリベンジ旅2013暮 その3:.上島珈琲店 [喫茶・カフェ]

東京駅まで座ってきた席が先頭に近かったので
そのまま日本橋口から出て
地下鉄千代田線の大手町駅まで歩いて行く
これが結構距離があり20分くらいかかった
駅に着くと、電車は案外早く来て
赤坂サカスの最寄り駅、赤坂駅についたのは
10時半を過ぎていた
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スマップショップ前に行列はなく
談笑していた係員に聞くと
朝8時過ぎには配布を終了したとのこと
20140101smapshop.jpg
ここで整理券を手に入れて妹に渡して
という目論見は完全に潰えた
仕方がないから
近くの喫茶店「上島珈琲店」でひとやすみ
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UCCが10年前から出している
ネルドリップにこだわった喫茶店らしいが
中国・四国には一軒もないので珍しいので
思い切って入ってみたのだ
半分セルフで価格も安くフードメニューもある
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黒糖ミルクコーヒー(350円)が美味しかった

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福岡の喫茶店:珈琲舎のだ [喫茶・カフェ]

正月用の珈琲を買いに出かけたのは
1966年創業の老舗、珈琲舎のだ
福岡市内5店舗のうちの1つ
博多駅前朝日ビル地下1階にある
サンプラザ店である
このお店にしようと思ったのは
ここが焙煎したという「のこブレンド」が
美味しかったからだ
豆を買う前に店内で喫茶
サンプラザ店はカウンターのある方が喫煙席
焙煎室のある方が禁煙席と完全に分断化されている
西新宿のミヤマコーヒースタイルである
雰囲気は旧き良き懐かしの喫茶店だが
コーヒーはどれも500円以上する
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私(手前)は「タツノコブレンド」
向こう側(妹)が「のだブレンド」
どちらも578円もするが、これで最安値なのだ
ホイップクリームがひどく懐かしい
味は私の苦手なエグ味というか苦味が強いタイプ
ところが、砂糖を入れたとたん味に艶が出た
さらにクリームを入れるとまろみがでて味わい深くなる
本格的で一筋縄ではいかない感じがした
少なくとも、ストレートで飲むタイプではないと思う
 
 
珈琲舎のだ サンプラザ店(博多駅前)
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平日土曜  9:30-19:30OS
日祝  10:00-18:30OS
※1/1-1/2は休み
福岡市博多区博多駅前2丁目1-1
福岡朝日ビル地下1階




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備後のカフェ窓;あらびあん喫茶(紅葉町) [喫茶・カフェ]

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コーヒー一杯350円
それ以外はパンくらい
だからメニューも置いていない
真の純喫茶である

そのコーヒーは
苦まったり味の
ちゃんとした本格派
茶器もいい

店内は清潔で
掃除が行き届いている
花も絵も飾られているが
生活感がどこか希薄で
まるでドラマのセット
もしくは居抜き物件のような
こざっぱり感だ
お向かいの「濃い」お店とハシゴすると
バランスがいいと思う

バブル更地に囲まれ
オフィスビルをバックに
ぽつんと一人たたずんでいる

 
あらびあん喫茶
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?~19:00 日祝休
紅葉町2 - 16



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備後のカフェ窓2013:コンフォート(旭小学校前) [喫茶・カフェ]

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カレーを喰いたかったのだ
時間と距離の関係で
ボギィにもココイチにもとんと御無沙汰だった
で、福王ソースを買った帰りに
近くだったから寄ってみたのだ

メンチカツ目玉のせ 1000円
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カレーのメニューの下にあるから
ついメンチカツカレーだと思って注文した
カレーの代わりに
コクのある濃厚なデミソース
これが、衣かしかしさくさく
熱々肉汁じるじるのメンチカツに合う
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手づくりハンバーグが売りの
老舗洋食屋さんらしい
本格的メンチカツハンバーグである

余談だが、おそらくどこぞの黒カレーは
このデミソースと同じ方向なんだなと思い至った
私にとっては、このメンチカツのソースがぎりぎりで
黒カレーは行き過ぎなんだよなぁ…まあ好みだけれど
 
 
コンフォート
20130629conft.jpg
8:00-21:00(LO21:00) 日休 Pあり
入船町1-3-4


入ったとたん、煙草の煙がしみる
ランチタイムでなくても旨い飯が食える
旧き良き備後カフェレスである
(昼と夜に分煙タイムあり)


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