福山駅モーニングのNo.1「タマゴ」

それが、最近常に
ジジババで溢れかえっているドトールの
朝カフェ・セットA　ハムタマゴサラダ
ドリンク付390円

の「タマゴ」である

もちろん
美味しいタマゴモーニングは
リトルマーメードとか
他にもあるちゃあるのですが
金額の次元が違うので
除外しております

准駅前モーニング2017：ルナ元町店

知られざるカフェの聖地備後福山でも
「顔」的存在である
福山で知らない人はいない
といっていい
「ルナ」ではなく「むらかみ」呼ばわりするひとも
ふつうにいる
駅前と言うにはやや遠いが
頑張ればなんとか電車に間に合う
朝7:00から開いているのは助かるのだ

モーニングの種類は多い

が、肉気を取ろうと欲すれば
現実的な選択肢は一つしか無い

Bモーニング(ホットドッグ)　600円

パンにはウインナーだけでなくハムまで挟んである
マイルドなドレッシングが美味しいサラダは
駅前モーニングのような洗浄感がなくすこぶる好印象
ゆで卵はぬるく、これは熱々の方が良かった
+50円のカフェオレはさすがのむらかみであって
粉っぽさが微塵も無い
モーニングとしては駅前より高めだが
コーヒー代だと思えば納得

ほぼ2階に限定されるフロアの窓際は喫煙席だ
そして案の定、常連じじいが複数居て
よりにも寄ってクソ煙いタバコをくゆらしている
彼らも飲食の間だけはタバコを吸わない

狭いのと変則的な建物のレイアウトにより
視線の先に顔がある状態なので
煙を吐かれるとかなり辛い
若い頃からの受動喫煙による蓄積で
花粉症ようなアレルギー症状の出る私などは
奥の薄暗い禁煙席で壁を睨んでいるしかない
少なくとも現在の喫煙席と禁煙席の関係が
逆転でもしない限り
今後も元町ルナには行かないと思う

備後のカフェ窓2017：シャンソン

「タバコの煙さえ我慢すれば」
充実したモーニングがゆったり食べられる
福山カフェレスの名店は今夏も健在である

２つの覚悟

駅前白ばらでモーニングなう

予め覚悟していたことが２つ
受動喫煙と冷たい茹で玉子
前者は予想通りだったが
後者は外れた
たとへ肉気はなくとも
茹で玉子が熱々なだけで
豊かな朝ごはんである

松永じじばばモーニング2016

おはようございます
久しぶりに松永ルナの朝です

まあしかし、朝っぱらから
この盛況ぶりはどうだ
じじばば率ほぼ100％
卵が温かいこと
テーブルに灰皿がないことが
つくづくありがたい

スマホであげたから
食べ終わるのに時間がかかった
さっそくお店のおばちゃんが
お皿を片付けたのが気になったのだが
客層柄
せっかちになってるのかもしれないなと
今は思い直している

京都近江日帰り墓参り 1 京都駅ぐるぐる

その日早朝、福山駅のみどりの窓口で
帰りの500系こだま指定席のキャンセルを拾い
ウキウキ気分でN700Ａのぞみに乗り込み
新大阪駅を過ぎてからの軌道の
滑らかさスムーズさに感心しつつ京都駅に降り立った
（山陽新幹線の軌道は粗っぽいのである）

まずは朝飯
にしんそばからモーニングセットまである
駅中の立ち食いそばに大いにそそられたが


目当てのお店を確認するまではと持ちこたえる
そのイノダコーヒーは烏丸口側駅前地下街の一番端にあった


「京の朝食」　1380円

たまごもポテサラも薄味だが
ハムの塩味と旨味で一気に食べさせる

コーヒーは注文時にミルクを入れるかどうか聞かれる
だから私は別々に出してもらった
（もともとの血が京都人である私は天邪鬼なのだ）
そしてなぜか最後に来たオレンジジュース


このとき飲んだイノダのスタンダード
「アラビアの真珠」が美味しかったのでその豆と

ブルマンのインスタントコーヒーとか珍しかったので買って
次の目的地八条口へ向かう

途中見かけた小川コーヒーは
モーニングセットが580円だった


途中飾ってあったレゴ製京都駅

伊勢丹の大階段も空調の室外機も再現してある


久しぶりの八条口はイノダや小川ほか
数多くの喫茶店が出来ていて
当然モーニングも充実

待ち客がでるほど

そんな中見つけた
次の目当てのパン屋さんは
意外なほどこじんまりしたお店だった

このとき買ったシュトーレンを
年末に里に持ち帰り食べたが
相当美味しかった

玉子サンド

きなこのクリームのパン(うろおぼえ)


次に向かうは自由通路のスバコ

お弁当を買うのである

かつくら


下鴨茶寮から


淡路屋まで


いろいろ買いたかった食べたかった中選んだのはこれ

はつだの和牛弁当
そもそも朝早くからお弁当を買いに来たのは
これを手に入れるためだったのだ

というわけでコーヒーからパンからお弁当から
いっぱい買い込んだのをコインロッカーにあずけ
これから新快速に乗って、いよいよ墓参りに向かう
（って、やっとかい！）

備後のカフェ窓2015 シャンソン

したたり落ちるようなマーガリンorバターの上から
更にイチゴジャムを重ね塗りぬり食べるトースト
目玉焼きが２つなのも嬉しい
これで元気出るんだから備後の身体になってるんだなと
新聞雑誌をとっかえひっかえ読んでるジジイ共に
未来の私の姿をみたッ

福山ぶらぶら2015秋02：備後のカフェ窓2015

木之庄の名店「フランドール」で朝食
やや暗く分煙もしていない店内は
団塊の備後ジジババだらけ
旧式カフェレスそのものだが
温もりがあり落ち着く
心のそこからほっとするのが
自分でも意外だった

ここのコーヒーの美味しさを
最近になって、ようやっと分かり始めた気がする
「備後舌」になってきたということかもしれない
カフェレスは福山の文化といっていいと思う

駅に向かう途中のどんどん池

いつも水中に首を突っ込んでいる白鳥
食いしん坊か

備後のカフェ窓2013 ボギィの夏、福山の夏

オムカレーモーニング　750円

ボギィのコーヒーは苦くてニガテなのだが
なぜかボギィのカレーと一緒に飲むとうまい
夏場のアイスコーヒーは特にうまい
喉が鳴る鳴る

ボギィのカレーにしてからに
眼を見張るほど美味しいというわけではないのに
いまだに、ボギィ以外どこにもない
その味と食感が癖になってしまい
中毒症状まで起こしてしまう
特に夏場や冬場
身体に疲労がたまると食べたくなる
そして食べて元気を出す
福山生活に無くてはならない存在である

備後のカフェ窓2013夏：和蘭豆

窓際に座るのも珍しければ
その窓がスッキリしてるのも珍しい
食事も一緒に写せばよかったが
三河系備後弁の弾幕をはりまくる
ママさんが相変わらず怖いのである

モーニング　500円

そうめんにアイスコーヒーの夏バージョン