下灘駅(JR四国予讃線) [お出かけ]
福山から日帰り出来る有名ロケ地といえば
昔は尾道、今はココ
松山のちょい先で
夕やけこやけライン(国道378号)沿いにある
改札を抜けると
半島式のホームに屋根のあるベンチ
その向こうには海(伊予灘)
それだけ
駅員もいない、券売機も無い
ただのローカル駅である
なのに観光客がチラホラ
平日お昼前にもかかわらず、である
列車が来るまで時間があるのに、である
駅のホームから海が
これほどまで目前に広がって見える光景は
確かに他には無いものだ
そこに哀愁たっぷりの音楽を鳴らしながら
まるで海の上を走ってきたかのように到着したのは
「伊予灘ものがたり」という観光列車
ぞろぞろ乗客が降りてきて
(そのほとんどがジジババ)
ホームで記念撮影を始めた
その間10分ほど列車は停車
そうこの駅は
すでに観光列車が停車する観光地なのだ
ホームには記念撮影用のベンチもあるし
注意書きもある
駅前には移動式珈琲店も
時間が来ると、哀愁音楽を合図に
観光列車は再び海の上を走り出した
乗客たちはホームの観光客に手を振っている
舞浜か
今度は普通列車がやってきた
数人の通常乗降客のほか
今までこの駅にたむろしていた観光客のうち
列車組が乗り込む
と同時に、新たな観光客が下車する
彼らは帰りの列車が来るまで
この駅にたむろするのだ
こうやって一日中
観光客が入れ替わり立ち替わり
するのだろう
なお場所柄この駅も夕焼けが絶景らしいが
地元の人によると
絵になるような夕日は年に数日しかないそうだ
(ホームのベンチが木製なのが素晴らしい)
昔は尾道、今はココ
松山のちょい先で
夕やけこやけライン(国道378号)沿いにある
改札を抜けると
半島式のホームに屋根のあるベンチ
その向こうには海(伊予灘)
それだけ
駅員もいない、券売機も無い
ただのローカル駅である
なのに観光客がチラホラ
平日お昼前にもかかわらず、である
列車が来るまで時間があるのに、である
駅のホームから海が
これほどまで目前に広がって見える光景は
確かに他には無いものだ
そこに哀愁たっぷりの音楽を鳴らしながら
まるで海の上を走ってきたかのように到着したのは
「伊予灘ものがたり」という観光列車
ぞろぞろ乗客が降りてきて
(そのほとんどがジジババ)
ホームで記念撮影を始めた
その間10分ほど列車は停車
そうこの駅は
すでに観光列車が停車する観光地なのだ
ホームには記念撮影用のベンチもあるし
注意書きもある
駅前には移動式珈琲店も
時間が来ると、哀愁音楽を合図に
観光列車は再び海の上を走り出した
乗客たちはホームの観光客に手を振っている
舞浜か
今度は普通列車がやってきた
数人の通常乗降客のほか
今までこの駅にたむろしていた観光客のうち
列車組が乗り込む
と同時に、新たな観光客が下車する
彼らは帰りの列車が来るまで
この駅にたむろするのだ
こうやって一日中
観光客が入れ替わり立ち替わり
するのだろう
なお場所柄この駅も夕焼けが絶景らしいが
地元の人によると
絵になるような夕日は年に数日しかないそうだ
(ホームのベンチが木製なのが素晴らしい)
2017-05-20 21:51
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