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天国と地獄(1963) [映画]

危機はいつも突然に
必ずといっていいほど重なってやってくる
その内容はたいてい理不尽なものだ
どんな選択をしたとしても
その先は真っ暗、何も見えない
それでも決断しなければならない
苦渋に満ちたまさにその真っ最中に
世界のミフネが言った渾身のひとこと
それは
人生における
本当の勝ち負けとは何かを
あらためて私に教えてくれるものだった
未見の方は是非映画で



舞台となった昔の横浜の
暗黒感と無国籍感がすさまじい
実に見応えのある映画です




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