信州ツアー2日目:立山黒部アルペンルート#6 信州へ [お出かけ]
立山黒部アルペンルートのハイライトは
その名の通り、立山連峰と黒部ダムなわけだが
これらはいずれも富山県にあるのだった
富山から出発したわれわれ西鉄ツアー隊一行は
海抜1,470mにある黒部ダムを出発し
2,678mの赤沢岳の下をくぐって県境を越え
いよいよ長野県へ再突入するのだ
利用するアイテムはトロリーバス
さっき立山をくぐったときと同じ乗り物である
日本にあるトロリーバスすべてを
今日一日で全線完乗するわけだ
まあ、ここにしかないわけだが
黒部ダムの堤頂部左端にある
レストハウスの横にぽかっと開いている穴に入る
さぶいさぶい、今日一番のひやっこさである
その中にトロリーバス乗り場があった
バスで関電トンネルを抜ける
この途中に大破砕帯があって
毎秒660㍑もの水と土砂が吹き出し
7か月にわたる難工事となったそうだ
長野県側のルート入口である扇沢(おうぎさわ)駅へ到着
マニアのためにもう1枚(集電装置:トロリーポール)
この扇沢駅には大駐車場があり
またJR大糸線信濃大町駅まで路線バスがあるが
われわれはツアー部隊なので
迎えに来ていた観光バスに再び乗り込み
この日の宿のある松本市へと向かった
到着までの2時間のあいだ
自由食となる夕食をどこで食べるか検討する
せっかくの松本だから信州そばを食べたい
さあ、どこにしよう
(つづく)
その名の通り、立山連峰と黒部ダムなわけだが
これらはいずれも富山県にあるのだった
富山から出発したわれわれ西鉄ツアー隊一行は
海抜1,470mにある黒部ダムを出発し
2,678mの赤沢岳の下をくぐって県境を越え
いよいよ長野県へ再突入するのだ
利用するアイテムはトロリーバス
さっき立山をくぐったときと同じ乗り物である
日本にあるトロリーバスすべてを
今日一日で全線完乗するわけだ
まあ、ここにしかないわけだが
黒部ダムの堤頂部左端にある
レストハウスの横にぽかっと開いている穴に入る
さぶいさぶい、今日一番のひやっこさである
その中にトロリーバス乗り場があった
バスで関電トンネルを抜ける
この途中に大破砕帯があって
毎秒660㍑もの水と土砂が吹き出し
7か月にわたる難工事となったそうだ
長野県側のルート入口である扇沢(おうぎさわ)駅へ到着
マニアのためにもう1枚(集電装置:トロリーポール)
この扇沢駅には大駐車場があり
またJR大糸線信濃大町駅まで路線バスがあるが
われわれはツアー部隊なので
迎えに来ていた観光バスに再び乗り込み
この日の宿のある松本市へと向かった
到着までの2時間のあいだ
自由食となる夕食をどこで食べるか検討する
せっかくの松本だから信州そばを食べたい
さあ、どこにしよう
(つづく)
2011-01-20 06:30
コメント(2)
トロリーポールって2本あるんですね!
電車のように1本かと漠然と思っていました。(マニアじゃない(笑))
しかも、レールがないのに
よくまっすぐ走れるなぁ。。
車を追い越したりはできないですよね(笑)
一度みてみたいなー
by わこ (2011-01-21 21:24)
私も今更
曲がるとき外れないのかなと
思ったりしてます(笑)
離合は可能なので
追い越しも出来るのではないでしょうか
その気になれば(笑)
by nonn (2011-01-22 20:42)