あらしのよるに [お出かけ]
髙く青い空を彩る月
ヒコーキがのんびり
浮かぶように通り過ぎていく
ボンボ前から舞浜駅を望む
まさに、この日の朝通った道である
今日も、いや今回も
いろいろあって楽しかった
これからヒコーキで福岡に帰るのだ
家族はJALPAKの専用リムジンで
一足先に羽田に向かっている
(後で聞いたらガラガラだったそうな
だったら乗せろよ~と思う)
新木場でりんかい線に乗り換え天王洲へ
ここでモノレールに乗り換える
例年の往路を逆に辿っているのだ
天王洲で一緒になったリクルーターの女の子が
なかなか男前でかっこいい
舞浜から1時間弱で羽田空港第一ターミナルに着いた
いつもANA(第二ターミナル)だから久しぶりである
今回は家族がJALPAKで舞浜に来たから
同じ便で福岡に帰ることにしたのだ
つまり、福山から舞浜経由で福岡に帰省するわけだ
GWだけに
結構早いと思っていたが
湾岸線は順調だったらしく
リムジン族の家族はとっくに到着していて
すでに空弁で夕食を済ませたという
お腹がすいた
思いもかけず解き放たれた私は
第二ターミナルでも常に気になっていた
到着ロビーのカレースタンドへ
結構な名店街はもちろんあるのだが
羽田といえば到着ロビーのカレー
のイメージがあるのは私だけだろうか
食べるのは初めてである
第一ターミナルのそれは「カレースマイル」という
券売機では指定できなかったけれど
店員さんに言ったら、ご飯少な目にしてくれた
時間を気にしながら食事を済ませ
保安検査を通り抜け
搭乗待合室にたどり着くと
なんてことはない
そこにも食べ物屋さんがたくさんあって
カウンターの寿司屋さんまである
焦って食べなくても良かったかもしれない
この辺JR新大阪駅と同じである
(新大阪で駅弁買うなら改札内で)
乗るヒコーキはB777-200
羽田は晴れているが福岡は雨で
少し揺れるかもしれないと脅かされる
エンジンの音や推進力よりも
きつい掃除機のような機内の音が気になる中
定刻通り離陸
夜のヒコーキは初めてだったが
離陸しながらTDR上空を旋回したときは感激した
また東京の夜景の素晴らしさに息を飲む思いだった
単に明るいだけでなく力を感じるのである
しかも、ここかしこに、東京の夜景だけに感じる
特別な力だ
機内サービス
中でもこのキウイジュースは
JAL特製だそうです
確かに爽やかですっきり美味しい
機内販売
これも欲しいのたくさんあったなー
お金もなくあげる人もいないのがなー
(あげたい人はいるけどね)
山口上空から着陸に備える
だが機内アナウンスでは
福岡で局地的な豪雨があり
着陸順番待ちが数機上空で待機しているという
機は着陸態勢に入り
席の前のモニタに前方の景色が映し出されるが真っ暗である
ヒコーキ自体が放ち雲に反射する衝突防止灯と
雷だけが点滅している
窓に打ち付ける雨の音と
出力を上げたり絞ったりするエンジンの音だけが聞こえる
機体は暗闇の中を上昇したり下降したりしているようだ
やわらかい緊張感が漂う機内
そんな時間が20分くらい続いたあと
突然目の前のモニタに誘導灯が鮮やかに見えたかと思うやいなや
ゴトンゴトンとタイヤが接地
一瞬の爆音とともに急激な制動力がかかる
10分遅れの到着だった
よく10分で済んだものだ
着陸時には小降りだった雨は
実家にたどり着く前に急にどしゃぶりになった
同じころ、福岡と同じ雨雲のかかった鹿児島では
記録的な豪雨だったそうだ
ヒコーキがのんびり
浮かぶように通り過ぎていく
ボンボ前から舞浜駅を望む
まさに、この日の朝通った道である
今日も、いや今回も
いろいろあって楽しかった
これからヒコーキで福岡に帰るのだ
家族はJALPAKの専用リムジンで
一足先に羽田に向かっている
(後で聞いたらガラガラだったそうな
だったら乗せろよ~と思う)
新木場でりんかい線に乗り換え天王洲へ
ここでモノレールに乗り換える
例年の往路を逆に辿っているのだ
天王洲で一緒になったリクルーターの女の子が
なかなか男前でかっこいい
舞浜から1時間弱で羽田空港第一ターミナルに着いた
いつもANA(第二ターミナル)だから久しぶりである
今回は家族がJALPAKで舞浜に来たから
同じ便で福岡に帰ることにしたのだ
つまり、福山から舞浜経由で福岡に帰省するわけだ
GWだけに
結構早いと思っていたが
湾岸線は順調だったらしく
リムジン族の家族はとっくに到着していて
すでに空弁で夕食を済ませたという
お腹がすいた
思いもかけず解き放たれた私は
第二ターミナルでも常に気になっていた
到着ロビーのカレースタンドへ
結構な名店街はもちろんあるのだが
羽田といえば到着ロビーのカレー
のイメージがあるのは私だけだろうか
食べるのは初めてである
第一ターミナルのそれは「カレースマイル」という
券売機では指定できなかったけれど
店員さんに言ったら、ご飯少な目にしてくれた
時間を気にしながら食事を済ませ
保安検査を通り抜け
搭乗待合室にたどり着くと
なんてことはない
そこにも食べ物屋さんがたくさんあって
カウンターの寿司屋さんまである
焦って食べなくても良かったかもしれない
この辺JR新大阪駅と同じである
(新大阪で駅弁買うなら改札内で)
乗るヒコーキはB777-200
羽田は晴れているが福岡は雨で
少し揺れるかもしれないと脅かされる
エンジンの音や推進力よりも
きつい掃除機のような機内の音が気になる中
定刻通り離陸
夜のヒコーキは初めてだったが
離陸しながらTDR上空を旋回したときは感激した
また東京の夜景の素晴らしさに息を飲む思いだった
単に明るいだけでなく力を感じるのである
しかも、ここかしこに、東京の夜景だけに感じる
特別な力だ
機内サービス
中でもこのキウイジュースは
JAL特製だそうです
確かに爽やかですっきり美味しい
機内販売
これも欲しいのたくさんあったなー
お金もなくあげる人もいないのがなー
(あげたい人はいるけどね)
山口上空から着陸に備える
だが機内アナウンスでは
福岡で局地的な豪雨があり
着陸順番待ちが数機上空で待機しているという
機は着陸態勢に入り
席の前のモニタに前方の景色が映し出されるが真っ暗である
ヒコーキ自体が放ち雲に反射する衝突防止灯と
雷だけが点滅している
窓に打ち付ける雨の音と
出力を上げたり絞ったりするエンジンの音だけが聞こえる
機体は暗闇の中を上昇したり下降したりしているようだ
やわらかい緊張感が漂う機内
そんな時間が20分くらい続いたあと
突然目の前のモニタに誘導灯が鮮やかに見えたかと思うやいなや
ゴトンゴトンとタイヤが接地
一瞬の爆音とともに急激な制動力がかかる
10分遅れの到着だった
よく10分で済んだものだ
着陸時には小降りだった雨は
実家にたどり着く前に急にどしゃぶりになった
同じころ、福岡と同じ雨雲のかかった鹿児島では
記録的な豪雨だったそうだ
2015-05-04 10:51
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