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【私の】大河ドラマのテーマといえば【これでしよ】 [music]

先日NHKの特集番組で
大河ドラマのオープニング曲を取り上げていた
じっくり聞けたのはほんの数曲で
その選曲に納得いかなかった

最近納得いかないことが多い
美味しい酒が酒屋にはなく
魅力あるタレントはテレビから消え
買いたい商品がお店から無くなった
それらの代わりに、いなくてもいい
いるべきではない存在が
いたるところで大きい顔をしている
まるでわが国の勢いを削ぐかのようだ

では、本来選ばれるべき
大河ドラマのオープニング曲とは
まずはこれ

国盗り物語(1973)

いきなり個人的趣味で申し訳ないが
斬新で雄大、そして美しい
最初に聞いた時の衝撃は忘れない
新しい時代が来たと胸が膨らんだものだ
理屈や数字ではない
聴けば希望と夢を抱くことができる
それこそ、音楽だろう

風林火山(2007)

実はこのドラマを1回も見ていないのだが
このテーマ音楽は一度聴いたら忘れられない
日本人の血を熱く奮い立たせるものがあるのだ
雄大でドラマチックなことこの上ない
大河ドラマ史上最高のテーマ曲である
エンディングがボンバイエなのがご愛嬌だが
イノキ的な要素はむしろテーマに合っている
 
 
   ☆   ☆   ☆
 
 
おまけ
「風林火山」を作曲した千住明では
同じNHKの「日本:映像の20世紀」の音楽もいい
(実は「風林火山」のテーマの中に
「日本:映像の20世紀」のモチーフが一瞬使われている)
サントラを持っているのだが
女の子がテーマ曲をランランランと歌うやつと
エンディング曲が特にすばらしい

日本:映像の20世紀エンディング・テーマ(ピアノ版)






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