トセリのセレナーデ:Serenata, Op.6 (Toselli, Enrico) [music]
鞆の浦の喫茶店「深津屋」で耳にして
はっとした曲がこれである
ディズニーシー、特にカナレットで
よく流れている曲だからだ
(とうろどうを目の前にしながら
こういう曲が、流れていること自体が
深津屋の特徴である…つまり
観光ボランティア基地でありながら
お店自体はふつうに街中にあるような
居心地主義の喫茶店…みたいな)
「嘆きのセレナーデ」とも呼ばれていて
訳詞をみると確かに熱くせつない
ひなびていてのんびりした印象が強いのは
カナレットの雰囲気のせいか
でも、これも頻繁に聴く「ラ・ストラーダ」も
そうであるように
恋愛に身を焦がした挙げ句の
イタリア的達観なのかも知れない
このじじいたちみたいに
今年は家族と行くことが出来なくなった舞浜
どなたか付き合ってくださらないだろうか
美人で可愛くて気立てのいい女性なら
誰でもいいですぅ(血の叫び)
はっとした曲がこれである
ディズニーシー、特にカナレットで
よく流れている曲だからだ
(とうろどうを目の前にしながら
こういう曲が、流れていること自体が
深津屋の特徴である…つまり
観光ボランティア基地でありながら
お店自体はふつうに街中にあるような
居心地主義の喫茶店…みたいな)
「嘆きのセレナーデ」とも呼ばれていて
訳詞をみると確かに熱くせつない
ひなびていてのんびりした印象が強いのは
カナレットの雰囲気のせいか
でも、これも頻繁に聴く「ラ・ストラーダ」も
そうであるように
恋愛に身を焦がした挙げ句の
イタリア的達観なのかも知れない
このじじいたちみたいに
今年は家族と行くことが出来なくなった舞浜
どなたか付き合ってくださらないだろうか
美人で可愛くて気立てのいい女性なら
誰でもいいですぅ(血の叫び)
2017-11-05 10:07
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if i never knew you 改訂20190331 [music]
「美女と野獣」のBD25周年ボーナストラックにおいて
アラン・メンケンのピアノ伴奏で楽しそうに歌い
もっと弾いてと目を輝かせてせがんだカップルが
レリゴーその他のアナ雪楽曲を
この世に生み出した夫婦だということが
ディズニーのもつ不思議な力を物語っている
ところで、私にとってアラン・メンケンといえば
ますはシーのアトラクション
「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」でかかる
あの前後のつながりの無い、ぶつ切りのテーマ曲
「コンパス・オブ・ユア・ハート」であり
(その心理については、アンサイクロペディアの
「シンドバッド」の項をご参照いただきたい)
私は今でも現地で密やかに口ずさんでいる
(そのときは大抵酔っ払っている)
Alan Menken / A Whole New World & Compass of Your Heart
DPoPManiaChannel
【MIDI】コンパス・オブ・ユア・ハート(シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ) ディズニーファン2017年1月号
その次に、私の好きなメンケン作品がこれである
(なお「ポカホンタス」は未見)
if i never knew you
本来はこっちが主題だったのだが
「コンパス」の方に力が入ってしまった
やはり名曲中の名曲だ
アラン・メンケンのピアノ伴奏で楽しそうに歌い
もっと弾いてと目を輝かせてせがんだカップルが
レリゴーその他のアナ雪楽曲を
この世に生み出した夫婦だということが
ディズニーのもつ不思議な力を物語っている
ところで、私にとってアラン・メンケンといえば
ますはシーのアトラクション
「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」でかかる
あの前後のつながりの無い、ぶつ切りのテーマ曲
「コンパス・オブ・ユア・ハート」であり
(その心理については、アンサイクロペディアの
「シンドバッド」の項をご参照いただきたい)
私は今でも現地で密やかに口ずさんでいる
(そのときは大抵酔っ払っている)
Alan Menken / A Whole New World & Compass of Your Heart
DPoPManiaChannel
【MIDI】コンパス・オブ・ユア・ハート(シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ) ディズニーファン2017年1月号
その次に、私の好きなメンケン作品がこれである
(なお「ポカホンタス」は未見)
if i never knew you
本来はこっちが主題だったのだが
「コンパス」の方に力が入ってしまった
やはり名曲中の名曲だ
2017-07-30 19:50
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やつらの足音のバラード [music]
自分のすること、してきたことに
何の意味もなく
それでいいのだ
ということに
この歳になって
ようやっと気づき始めた
と同時に
この曲の価値にも気づくのである
文明批評とか
小泉某子とかどうでもよくて
かまやつひろしの作品に
名曲が多いことに
感心するばかりだ
何の意味もなく
それでいいのだ
ということに
この歳になって
ようやっと気づき始めた
と同時に
この曲の価値にも気づくのである
文明批評とか
小泉某子とかどうでもよくて
かまやつひろしの作品に
名曲が多いことに
感心するばかりだ
2017-06-11 15:31
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ボブ・ディランといえば [music]
GARO「学生街の喫茶店」(1972)
アコギちゃんと弾いてるし
聞こえてるし
昭和のテレビ番組が
かなりちゃんとしていたことに驚いた
2013マーク版
アコギちゃんと弾いてるし
聞こえてるし
昭和のテレビ番組が
かなりちゃんとしていたことに驚いた
2013マーク版
2016-10-23 19:51
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Autumn Leaves [music]
敬愛する故山口瞳は
庭を掃いている間
頭の中が宴会状態だったそうだ
冬になり
毎朝仕事前に枯葉を掃くようになってから
私の頭の中でいつも鳴っているのはこれである
Bill Evansでは
この曲がとっつきやすいと思う
庭を掃いている間
頭の中が宴会状態だったそうだ
冬になり
毎朝仕事前に枯葉を掃くようになってから
私の頭の中でいつも鳴っているのはこれである
Bill Evansでは
この曲がとっつきやすいと思う
2016-02-17 18:03
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一番伝えたいこと [music]
晴れて気温も上がるはずだったのに
今にも降り出しそうなUSJの空
肌寒い風に吹かれながら
スパイダーマンの前で家族を待っていた
そのエリアのBGMとして次々かけられる
耳新しい洋楽の中、ふと聞き覚えのある声
聴いてるうちに、だんだん気分が明るくなり
足が自然にリズムを刻んでいた
満面の笑顔で家族を出迎える
その日の夕方
初めて挑むUSJのコースター
(しかもいきなりの後ろ向き走行)に
緊張で気分が沈みかけていた私の耳に
再び聞きなれた声
よし、行ってくるよ!
Sweeter Than Fiction/Taylor Swift
この曲を選曲した、そのことだけで
USJが良い方向に変わろうとする
その姿勢を感じることができた
曲だけでなく詩もいい
言葉だけでは伝えられない
今の私の気持ちを代弁しているかのよう
私もこの曲で、エールをおくります
今にも降り出しそうなUSJの空
肌寒い風に吹かれながら
スパイダーマンの前で家族を待っていた
そのエリアのBGMとして次々かけられる
耳新しい洋楽の中、ふと聞き覚えのある声
聴いてるうちに、だんだん気分が明るくなり
足が自然にリズムを刻んでいた
満面の笑顔で家族を出迎える
その日の夕方
初めて挑むUSJのコースター
(しかもいきなりの後ろ向き走行)に
緊張で気分が沈みかけていた私の耳に
再び聞きなれた声
よし、行ってくるよ!
Sweeter Than Fiction/Taylor Swift
この曲を選曲した、そのことだけで
USJが良い方向に変わろうとする
その姿勢を感じることができた
曲だけでなく詩もいい
言葉だけでは伝えられない
今の私の気持ちを代弁しているかのよう
私もこの曲で、エールをおくります
2015-03-09 01:17
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その方言を考察する アナ雪編 [music]
これなら吹替版もアリ、大アリ!
それにしても、クオリティの高さには驚いた
博多弁
土佐弁
広島弁
youtubeにはほかにも
長崎弁や甲州弁、名古屋弁などたくさん転がっています
岡山弁で作ると凄いことになるだろうなと予想
それにしても、クオリティの高さには驚いた
博多弁
土佐弁
広島弁
youtubeにはほかにも
長崎弁や甲州弁、名古屋弁などたくさん転がっています
岡山弁で作ると凄いことになるだろうなと予想
2015-02-13 12:28
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悲しい色やね: 今更気づかされる劇場版じゃり子チエの高品質度 [music]
ごくたまーに、自分で「自分が凄い!」と思うときがある
ついこないだテレビで「悲しい色やね」を久しぶりに聞いた
そのアレンジを耳にした途端、「じゃりン子チエ」を連想した
あ、これ星勝クンだ
調べてみたらば、正解!星勝クンだったのだ
ドーダ!
悲しい色やね 上田正樹
以前にも触れたが
「劇場版じゃりン子チエ」は知られざる傑作である
その音楽を手掛けたのが星勝クンだ
中でも「お母はんとのデート」や
「家族でピクニック」のシーンは
涙なくしては観られない
動画も美術ももちろん素晴らしいのだが
品が良く控えめで抑制がききつつも
やさしくせつなく美しい星勝クンの楽曲が
あったればこそなのである
それも、あの「悲しい色やね」と同じくらい
レベルの高さだということなのだ
われわれは何と質の高い漫画映画を
観させてもらってきたことだろう
機会があれば、ぜひご覧いただきたい
ついこないだテレビで「悲しい色やね」を久しぶりに聞いた
そのアレンジを耳にした途端、「じゃりン子チエ」を連想した
あ、これ星勝クンだ
調べてみたらば、正解!星勝クンだったのだ
ドーダ!
悲しい色やね 上田正樹
以前にも触れたが
「劇場版じゃりン子チエ」は知られざる傑作である
その音楽を手掛けたのが星勝クンだ
中でも「お母はんとのデート」や
「家族でピクニック」のシーンは
涙なくしては観られない
動画も美術ももちろん素晴らしいのだが
品が良く控えめで抑制がききつつも
やさしくせつなく美しい星勝クンの楽曲が
あったればこそなのである
それも、あの「悲しい色やね」と同じくらい
レベルの高さだということなのだ
われわれは何と質の高い漫画映画を
観させてもらってきたことだろう
機会があれば、ぜひご覧いただきたい
2014-11-04 18:15
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