私の里への帰り方 2012年9月 [喫茶・カフェ]
不本意ながら
猛烈な台風の来襲にタイミングを合わせて
福岡へ帰郷することになった
予定が立たなかったので
きっぷの予約が一切できず
とりあえずローズライナーで広島へ
着いたはいいが、乗り継ぐ福岡行高速バスは
５時間先の便まで空席がないという
こりゃ新幹線しかないなと
大好きな路面電車で広島駅へ行くまでに
ちょこっと寄り道開始
【鷹野橋：ルーエぶらじる】
Aモーニング525円で遅めの朝めし
アイスは+50円だったが黒ビールみたいで超かっこいい
コロッケパンが美味しかった
【胡町：三越】
うえのであなごめしをお土産に購入
ついでに、隣のたこ焼き屋さんで早めのランチ
(大八御膳550円)
再び広島駅へ向かう
【猿猴橋町：純喫茶パール】
終点広島駅ひとつ手前の猿猴橋町(えんこうばしちょう)で下車
前から入ってみたかった、いかにも旧そうな喫茶店へ突入
大黒屋さんのとなりにあるこのお店は
外装もすごいが中身もすごかった
建てられた1962年から時間が止まっている
入口すぐに吹き抜けの階段があるのだが
２階は「準備中」とあった
おそらく長い間準備中のまままなんだろう
店内ショーケースに飾ってあるブロマイドの
浩二・鉄人の若々しいこと
中にはこのお店の模型まで飾ってあった
小さくてペコペコのソファにすわりコーヒーを注文したら
出てきたブレンドコーヒー(360円)はピーナツつき
このコーヒーが「えっと」旨くて驚いた
申し訳ないが、まったく期待してなかったので
豆を買ってしまったほどだ(250ｇ1150円)
広島市南区松原町5-4 水休
【N700】
その後、デーゲームへ向かうカープファンで
真っ赤にごったがえす広島駅から博多へ
不本意ながらＮ７００だったのだが
それでもまあ、良いところはあるもので
電池切れだったipodが使えたのは
コンセントがあるおかげではあった
あと、各窓の上、前後に1個ずつ
小さな空調吹き出し口があるのに気づいた
送風を簡易的に止めることも出来る
ほぼ窓際席の客しか使えないのだが
意味はあるのだろうか
【博多駅】
到着早々帰りの切符を買う(金券ショップで)
そしてみどりの窓口で指定券に変える
（当然のように500系こだまである）
その、みどりの窓口に隣接して
つばめカフェなるものを発見
さらに、構内に八天堂を発見
地元よりはるかに簡単に買えるのが
なんとなく納得できないまま、これもお土産に購入
あなごめしもクリームパンも大好評であった
帰りの500系と、帰ってからの珈琲が楽しみである
猛烈な台風の来襲にタイミングを合わせて
福岡へ帰郷することになった
予定が立たなかったので
きっぷの予約が一切できず
とりあえずローズライナーで広島へ
着いたはいいが、乗り継ぐ福岡行高速バスは
５時間先の便まで空席がないという
こりゃ新幹線しかないなと
大好きな路面電車で広島駅へ行くまでに
ちょこっと寄り道開始
【鷹野橋：ルーエぶらじる】
Aモーニング525円で遅めの朝めし
アイスは+50円だったが黒ビールみたいで超かっこいい
コロッケパンが美味しかった
【胡町：三越】
うえのであなごめしをお土産に購入
ついでに、隣のたこ焼き屋さんで早めのランチ
(大八御膳550円)
再び広島駅へ向かう
【猿猴橋町：純喫茶パール】
終点広島駅ひとつ手前の猿猴橋町(えんこうばしちょう)で下車
前から入ってみたかった、いかにも旧そうな喫茶店へ突入
大黒屋さんのとなりにあるこのお店は
外装もすごいが中身もすごかった
建てられた1962年から時間が止まっている
入口すぐに吹き抜けの階段があるのだが
２階は「準備中」とあった
おそらく長い間準備中のまままなんだろう
店内ショーケースに飾ってあるブロマイドの
浩二・鉄人の若々しいこと
中にはこのお店の模型まで飾ってあった
小さくてペコペコのソファにすわりコーヒーを注文したら
出てきたブレンドコーヒー(360円)はピーナツつき
このコーヒーが「えっと」旨くて驚いた
申し訳ないが、まったく期待してなかったので
豆を買ってしまったほどだ(250ｇ1150円)
広島市南区松原町5-4 水休
【N700】
その後、デーゲームへ向かうカープファンで
真っ赤にごったがえす広島駅から博多へ
不本意ながらＮ７００だったのだが
それでもまあ、良いところはあるもので
電池切れだったipodが使えたのは
コンセントがあるおかげではあった
あと、各窓の上、前後に1個ずつ
小さな空調吹き出し口があるのに気づいた
送風を簡易的に止めることも出来る
ほぼ窓際席の客しか使えないのだが
意味はあるのだろうか
【博多駅】
到着早々帰りの切符を買う(金券ショップで)
そしてみどりの窓口で指定券に変える
（当然のように500系こだまである）
その、みどりの窓口に隣接して
つばめカフェなるものを発見
さらに、構内に八天堂を発見
地元よりはるかに簡単に買えるのが
なんとなく納得できないまま、これもお土産に購入
あなごめしもクリームパンも大好評であった
帰りの500系と、帰ってからの珈琲が楽しみである
2012-09-17 19:00
コメント(4)
こんばんは。
頻繁に福岡に帰郷されているようで、羨ましく思います。
私はこの７月に本当に久しぶりに福岡に一人旅してきました。
家族旅行の途中に立ち寄ったことはあったのですが、ひとりぶらぶら
したのはほぼ２０年ぶりくらいでした。
本当に変わっていて、びっくりでした。
帰郷の目的のひとつは高校の同級生が居酒屋を出したので、そこに
顔を出すことだったのですが、その他も含めてまたゆっくり行きたいと
思いました。
やっぱ福岡はいいですね～。
オススメの福岡行きの方法、もし宜しければ教えて下さい。
by もとじ (2012-09-18 21:20)
こんばんは
いつもお便りありがとうございます
>福岡行きの方法
私の場合、まず大前提として
100均の首枕＆エアクッション(複数)を用意します
その上で
【お金も時間もあるとき】
500系こだま指定席
9月段階でこれがベストです
もともとグリーンだった座席は楽ちんだし
こだまのスピードも適度に心地よかです
【お金も時間も元気もあって日和も良いとき】
クルマ
頻繁にSAに寄りながらのドライブは
昼も夜も楽しいですけれど
私もクルマも消耗します
【お金はあるけど時間がないとき】
新幹線
なるべく乗りたくないですが
仕方ないこともありますよね
【お金はないけど時間があるとき】
高速バス
中筋からの4時間さえ我慢すれば
仕事との兼ね合いも付けやすくて便利ですね
但し最近になって、乗車するバスが国産か否かの
事前確認が必要になりました
普通電車乗り繋ぎ
若い頃やり倒し、まだお腹いっぱいです
お腹が減ったら、またやるかもしれない(笑)
【お金も時間もないとき】
夜行高速バス
寝る（時)間に移動すると考えれば
福山から夜行で一気に帰れば安上がりです
身体は確実にこたえます
以上です
by nonn (2012-09-26 19:23)
丁寧にありがとうございます。
もういい年なので、カラダに堪えるヤツは無理そうです。
５００系こだまを狙うことにします。
by もとじ (2012-09-27 21:17)
念のためですが
500系こだまの「指定席」限定ですよ
それも、枕やフットレストは撤去されているので
だから自分で持ち込む(100均エアクッション)と
そういうわけですね
ちなみにこの500系指定席
福岡では通勤客が乗ってます
羨ましい限りです
by nonn (2012-09-29 02:33)