ヒコーキ大好き2015 [お出かけ]
11月のある日
仕事を休んで舞浜に向かった
毎年恒例のクリスマスである
羽田までは、そのひと月前に日光に行った時と
全く同じ行程をたどることになった
出発の朝4時台の福山駅前
但し今回、駅の鍵はちゃんと開いていた
前年同様旅行会社の宣材ミッキーが見送ってくれた
これから実際にその地に行く
いまいち実感がわかないまま
時間は刻々と経っていく
ひと月前と同じ始発電車も
ひと月前と同じホームから
ワクワク感に浸る間もなく
さっさと定刻に出発するのである
岡山でリムジンに乗り換え空港へ
ここまではひと月前と同じ
違うのは
B787からB767に機材が変更になったこと
事前に知らせを受けガッカリしたのだ
保安検査を済ませると目の前に
そのガッカリ君が朝日を浴びて待機していた
特徴のないそのフォルムにさらにガッカリ
ところがいざ搭乗してみると
機内は思いのほか雰囲気がある
昔のヒコーキだからか落ち着くのである
空間が大きすぎないのも小さすぎないのもいい
照明がほの暗いのもいい
私が好きなA300-600Rと同じぬくもりを感じる
777とか(787もそうだが)
空間が大きすぎたり照明が明るすぎると寒々しいのだ
それはちょうど、新幹線の500系において
W編成(のぞみ)グリーン車とV編成(こだま)指定席では
同じ車両でも雰囲気が違うのと同様だ
(照明が白々しくなった現行500系V編成指定席)
管制塔に別れを告げ
いざ岡山空港を離陸
拍子抜けするほど静かでやさしい離陸で
この時点で767への評価が180度逆転していた
離陸後しばらくは暗かった空も
雲の上に出れば快晴(当然)
雲の変化を楽しんでいるうちに
もう富士が見えてきた
館山上空で左翼のスポイラーを上げ左に進路をとる
富津付近にて機首を左に向けながら
東京湾・三浦半島・相模湾越しの富士を望む
横浜越しの富士
あっというまに羽田に
着陸!
終始安定したフライトで超快適
B767-300をすっかり見直した空旅だった
前後して福岡から飛んできた家族と落ちあい
平日なのに満席続きのリムジンを1時間待ち
逆光の正面玄関アプローチから
1年ぶりの我が家に
ただいま~
仕事を休んで舞浜に向かった
毎年恒例のクリスマスである
羽田までは、そのひと月前に日光に行った時と
全く同じ行程をたどることになった
出発の朝4時台の福山駅前
但し今回、駅の鍵はちゃんと開いていた
前年同様旅行会社の宣材ミッキーが見送ってくれた
これから実際にその地に行く
いまいち実感がわかないまま
時間は刻々と経っていく
ひと月前と同じ始発電車も
ひと月前と同じホームから
ワクワク感に浸る間もなく
さっさと定刻に出発するのである
岡山でリムジンに乗り換え空港へ
ここまではひと月前と同じ
違うのは
B787からB767に機材が変更になったこと
事前に知らせを受けガッカリしたのだ
保安検査を済ませると目の前に
そのガッカリ君が朝日を浴びて待機していた
特徴のないそのフォルムにさらにガッカリ
ところがいざ搭乗してみると
機内は思いのほか雰囲気がある
昔のヒコーキだからか落ち着くのである
空間が大きすぎないのも小さすぎないのもいい
照明がほの暗いのもいい
私が好きなA300-600Rと同じぬくもりを感じる
777とか(787もそうだが)
空間が大きすぎたり照明が明るすぎると寒々しいのだ
それはちょうど、新幹線の500系において
W編成(のぞみ)グリーン車とV編成(こだま)指定席では
同じ車両でも雰囲気が違うのと同様だ
(照明が白々しくなった現行500系V編成指定席)
管制塔に別れを告げ
いざ岡山空港を離陸
拍子抜けするほど静かでやさしい離陸で
この時点で767への評価が180度逆転していた
離陸後しばらくは暗かった空も
雲の上に出れば快晴(当然)
雲の変化を楽しんでいるうちに
もう富士が見えてきた
館山上空で左翼のスポイラーを上げ左に進路をとる
富津付近にて機首を左に向けながら
東京湾・三浦半島・相模湾越しの富士を望む
横浜越しの富士
あっというまに羽田に
着陸!
終始安定したフライトで超快適
B767-300をすっかり見直した空旅だった
前後して福岡から飛んできた家族と落ちあい
平日なのに満席続きのリムジンを1時間待ち
逆光の正面玄関アプローチから
1年ぶりの我が家に
ただいま~
2015-11-21 19:11
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