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Holiday in Fukuoka 2014夏 #2:Re "FROZEN" [映画]

ちょうどセルと同時にレンタルも
開始された直後なので
借りて帰ろうかなぁと、ちらと思ったのだ

で、里に帰ってみたらば
20140721anayukibd.jpg
妹がしっかり買ってしまっていた
あなゆき恐るべしなのだ

そこでまずクレームから言うと
なぜBDとDVDが一緒に入ってるのだろう
意味が分からない
あと、メニューが操作しづらく分かりにくい

で、まずボーナストラックから観たのだが
お、今のちょっと待ってと巻き戻し
まるで本に下線を引くように書き留めた言葉があった

【アンデルセンとディズニーの作品に共通している点】
   豊かで深みがあり
   時には暗い面を描きつつ
   笑いを忘れず
   別世界へといざなってくれる

 この「暗い面を描きつつ」の箇所に
 私は大いに共感するのである
 ディズニーの隠し味みたいなものだと思う
 だから悪どい商売っ気を垣間見せても
 納得してしまうのかも知れない
 (納得できるかっ!)

【W・ディズニーが部下に対し言ったこと】
  ここで働くのなら
  人々の期待以上の働きをしろ
  全力を尽くせ
  適当にごまかしたら
  お客さんは二度と来ない

 これこそがディズニーの
 エンターティンメントの真髄であり
 どんな仕事にも通じる精神である
 
 他人がどうのこうのというより
 まず自分の努力不足を
 恥じ入る私である
 (仕事ガンバロ…)

【その言葉をかけられたあとの部下の姿勢】
  永遠に喜ばれる最高のものを作ろうと奮闘していた

そして5月の小倉以来
テレビ画面で本編を再鑑賞したのだが
あれだけマスコミに
陳腐化されたにもかかわらず
「永遠に喜ばれる最高のもの」であることは
間違いないと再認識した

あと気づくのは
「パイレーツ・オブ・カリビアン」を
髣髴とさせる場面が多いこと
だから、あのドヤ顔のおっさんが
バルボッサとJスパロウで
れりごーを歌い始めたのは
意味があるのである

ちなみに、レリゴーの訳詞については
劇中の字幕のものが一番適切であろうと思う
もし日本語吹替版が
ありのーままのーであれば
それはもはや
自己実現が好きな人向けの別作品だ


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