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最強看板娘:ほていや本舗(引野) [たいやき]

***2012/8/10着の最新情報あり(詳しくはコメント欄参照)***

仕事中に
ふと面影が浮かんだりする
会いに行きたくなる
そんな看板娘と出会ってしまった

hoteipepe.jpg
名前はペペ
よく手入れされてとても綺麗である
交通事故にあい、後足は車椅子
いつもオムツをしている
とてもおとなしい犬で、近づくと
おずおずと後ずさりなんかして
その様子がなんともいじらしかったのだが
最近では鼻を近づけてくれるようになった
それが嬉しくて
KAZUやらLUNEやらに行くついでに
ついつい寄ってしまう

夫婦まんじゅうのお店である
夫婦まんじゅうとは、つまり
大判焼であり、今川焼であるわけだが
昔からの呼び名だそうだ
今で言えば御座候だろうか

夫婦まんじゅう 110円
hoteiyahuhu.jpg
やや硬めの皮に、やや甘めのあん
クセになればハマる

また、たいやきやたこやき
ソフトクリームなどもある

子持ちたいやき
hoteiw.jpg
看板メニューのひとつ
あずきあんのたいやきに
カスタードクリーム(子)が入っている
相性がよく、ハマるとやみつき
私がハマったのは看板娘の方だけど
 
 
hoteiya.jpg
10:00-20:00 水休 Pあり
引野町三丁目23-10

ほていや本舗



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白いラスボスたいやき登場:白家(しろや) [たいやき]

そもそも三角公園とこのえびす屋が予想外だったのである
駅前の、パーパイタイのパン屋さんがあった場所に開店したこの白家こそ
本来の、福山たいやきブームのオオトリ的存在であった、と思う
というのは、前宣伝が比較的行き届いていたからである
そのあたり、パーパイタイに近いものを感じる

メニュー(ほかに期間限定商品あり)
menu.jpg

白焼き 120円
siroyakiup.jpg
このお店の一押しである
あんこが入っておらず、しょうゆが付いてくる
イトヨ(イトーヨーカドーのことをこう呼ぶらしい)の中にある
福山における白いたいやきの先駆け的お店にもあると聞くから
白焼きは白いたいやき共通のメニューなのだろう
(えびす屋には無かったような気が)

チョコと黒炭(黒ごま) 各150円
chocogoma.jpg
チョコはチョコジャムをまろやかにしたよう
黒炭というのは、皮に使っているのだろうか
黒ゴマのあんこで、印象的に美味しい

あんこたち
ankos.jpg
(左からチョコ・黒ごま・カスタード・黒つぶあん)
スタンダードである黒つぶあんは
やわらかめで淡い感じ
カスタードのあんは、たしかにカスタードっぽい

白いたいやきは「もちもち」してるというが
私にいわせれば「ねちょーっ」である
ここのは特に弾力があるようで
つい「カリっふわっ」した食感を期待してしまう私には
違和感ありまくりだった

ところが、一晩冷蔵庫に入れておいたやつを
(トースターが壊れているので)
ガステーブルのグリルで焼いたら
ぷくーっと膨らんだたいやきの
薄い表面がかりっと食べやすく
中は「もちょーっ」と、その差加減が絶妙で
食べたことの無い食感となった
思わず醤油につけて食べたら
これが旨かった。おすすめ
 
なお期間限定・季節のたいやきとして
 ・ジャーマンポテト
 ・アーモンドキャラメルそして
 ・タイカレー(グリーン/イエロー)
がある
販売は午前と夕方で30匹限定とのこと
 
 
siroya.jpg
10:00-20:00
伏見町4-40

たいやき工房 白家 福山駅前店




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いろんな意味で違和感が楽しい※白いたいやき屋さん : えびす屋(元町) [たいやき]

春日に新しいたいやき屋さんが出来たなあ
と思っていたら
あれよあれよと言ううちに
(実際にそう言う人を見たことは無いが)
福山はたいやきの街になってしまった

その真打というか、ダメ押しするように
先月24日に開店したのが
「白いたいやき」屋さんだ
しかも場所は三角公園の目と鼻の先である
sankakup.jpg
繁華街のど真ん中なので
酔い客をあてこんでか
21時までと、オトナの営業タイムだ

知らなかったのだが
世間では「白いたいやき」ブームなのだそうだ
特徴は、もちっとした白玉系の皮と
スイーツのような、そのバリエーションである
火をつけたのは大牟田(福岡)の「藤屋」といわれ
(広島では尾道サティ内に出店)
その後、とくに難波系企業が
激しくFC展開をしているらしい

「えびす屋」という名のこのお店が
どこ系列なのかは知らないが
品書きを見る限り
menu.jpg
世間一般標準的な「白いたいやき」そのものである

tai3.jpg
 
さくらたいやき(さくらあん)[一日限定50匹] 150円
pinkup.jpg
 
黄金たいやき(きゃらめるくりーむ)[一日限定50匹] 150円
kyaraup.jpg
 
白いたいやき(豆乳くりーむ) 130円
siroup.jpg
いずれも皮が
「かりっ」とも「パリっ」とも「さくっ」ともしない
「もちもち」というより「ねちょーっ」という感じの
確かに白玉のような食感である
そして確かに
わざわざ「くりーむ」と表記してあるごとく
スイーツそのものだ
こんなたいやきなんてっ…

決して嫌いではないのが
悔しいところだ
 
 
ebisuya.jpg
10:00-19:00
元町15-28 ハッピーパーキング内

たい焼 えびす屋



※実際に行ってみて
 記事タイトルの意味が伝わったらうれしいです
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たいやきの夢は続く:たい夢蔵王店 [たいやき]

※2010年8月現在
 イタリアンジェラートや焼きドーナツをメニューに加え
 「まるふく茶屋」という名前に変わっている

4/30にオープンしたそうだ

また「たいやき」である
また岡山(の企業)である
また蔵王(への出店)である
すこしは考えて店を出せばいいのに
と陰口の一つでもいいたくなるのだが
平日のお昼前から行列である
なんも言えねえ

このお店の特徴は多く
・薄皮仕様であること
・こしあんがあること
・クリームあんがあること
・ソフトクリームとの組み合わせ
などである

たいやき
all3.jpg

小倉あん(つぶあん) 110円
tubuan.jpg
代表商品だけに、甘すぎない上品な味
量がたっぷりなあんこが旨い

こしあん 120円
kosian.jpg
他のたいやきよりやや小さい
あんこが真ん中辺に充満してるさまは
まるで饅頭である
たいやきとして、独特の味と舌触りである

うふクリーム 120円
crem.jpg
「うふ」とは仏語で「卵」のことだそうだ
クリームパンのようなねっとりクリーム入りで
ふつうのクリームパン以上に
バニラビーンズが際立っているのが面白い

たいやきソフト(ソフトonたい夢) 300円
tisoft.jpg
ちべたいソフトクリームと
熱いたいやきのコラボである
香ばしい薄皮がソフトクリームに合う
クリームの量がおっさんの適量なのが好ましい

薄皮だけに、食感が「パリっ」」でなく「カリっ」
karikari.jpg
(合わせ目の薄さに注目)
生地はパンケーキのようで
冷えてもそこそこ食べれるし
あんがたっぷりで、甘すぎないので
主食代わりにもなる

職人2人で焼いているが
たいやきは、一人あたりの注文量が多く
作り置きのきかない商品なうえに
人気もあるということで
どうしても長時間「待つ」ことになる
しかるべき場所に駐車して
じっくり購入するのが望ましいだろう
 
 
time.jpg
11:00-19:00 Pは(運用上)無し
東深津町1-9-63(フレスタ蔵王店向かい)



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たいやき [たいやき]

誰がどう見たってFCであるが
先入観を覆す美味しさで人気のたいやき屋さんである
もはや確信犯的な、半端ないはみ出しぶりの皮は
期待通り、カリカリだ
taiyaki2.jpg

右:小倉あん 110円
oguraan.jpg
ベタっとしない上品なあん
まるで和菓子のようだ

左:カレー 130円
curryup.jpg
ぷにょっとした独特の舌触り
ピリ辛で旨い
 
このほかに小餅入りもあり
 

kimuraya.jpg
春日町3-2-24


岡山が発祥で8店舗
福山には春日店のほか、蔵王店(広尾交差点近く)や
ハローズ南駅家店がある

   ☆   ☆   ☆

さて、たいやきといえば
神辺駅近くの狭い道沿いに
店名のない鯛焼き屋さんがある
駐車場もないのだが
クルマがよく止まっている
ためしに買ってみた

鯛焼き 120 円
kantai.jpg
使い込まれた型で焼いているのが
一目で分かる
皮はザラメっぽく香ばしい
素朴なおいしさである
kantaiup.jpg
 
 
kannnabe.jpg
夕方6時まで

鯛焼き



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