恒例舞浜クリスマス2017#2:→Laughing Place [舞浜系]
【京葉線からシーまで】
東京駅から乗り込んだ武蔵野線車両で
ロングシート一角を占拠する
浮かれる付け耳若者集団に
先を思いやられる気がしつつ
舞浜駅でリゾートラインに乗り換え
車内に流れる”Be a guest"を聴きながら
到着したディズニーシー
ミッキー誕生日であり
土曜日でもある朝のゲート風景
【今年は泊まれなかった舞浜の我が家】
トイストーリーマニアに乗りに行っていた
家族の帰りをロビーで待つ
戻ってきた家族と合流し(彼らが泊まっていた)部屋へ
ほどなく家族はメインダイニングでの朝食に出かけ
私は部屋からショーを観ながら留守番となった
ショー後流れるパーク内のBGMで
”Welcome to Christmas”の英語版が聞こえてきた
昨年あたりから復活したのだが、新録音らしく
いろいろ盛りすぎゴージャス過ぎて違和感の方が大きい
("羊は安らかに草を食み"も同様である)
以前の録音にはこの時期に相応しい、素朴で静かな美しさがあった
少し違うかも知れないが、ミラコの部屋で石けんを使っても
昔のようにサボンドールの香りはしない
分かっちゃいるけど、どうにも寂しいものだ
朝食から戻ってきた家族とともに
来年(は泊まるぞ!と)のリベンジを誓いつつ
つかの間の滞在だった我が家を出立
新しいアトラクションラッピングの車両で
ランドに移動
鑑賞席でパレードを観る家族と再び別れ
ルートの後ろの端っこの方で座り込み
数多の人様の頭越しに見物
【スプラッシュ・マウンテン】
せっかく家族分残っているファストパスを消化するため
冷たい雨のぱらつく中、次に向かったのが
絶叫系嫌いの妹が乗ることの出来る、数少ないライドである
スプマンはいいもんです
ワクワクするし楽しい
写真を買って思い出にもなる
なのでいい顔をしようと努力はしたのだが結局失敗
最前列だった妹はずぶ濡れ
父と私も多大な被害を被った
だが、馴染みの曲が流れる中
ハンドタオルで拭きながら
家族全員が愉快で堪らず満面の笑顔
まさに"Laughing Place"である
写真注文時に指示された
「大きな熊さん(くまどん)のところ」
【ランドの緊急避難所】
そうこうするうちお昼になり
しかし現在の舞浜では、いきなり行っても
長時間並ばない限り
何にも乗れないし何にも食べられない
その「長時間並ぶ」ことが
後期高齢者連れの家族には難しいのである
しかも本格的に雨が降ってきた
中心に大きな火山があることで
とりあえず雨風をしのげるシーとは異なり
ランドではほとんど座ることが出来ない
そんな厳しい気候の時に
(長時間並ばずに、座って食事を取る時にも)
緊急避難所的に利用されるのが
収容力があり比較的安価で済む2つのレストラン
トゥモローランド・テラスと
プラズマ・レイズ・ダイナー(旧プラザ・レストラン)である
我々は前者になんとか席を見つけ
昼食にありついた
【つかの間の魔法】
ひと安心し小休憩していると
目の前でパレードが始まった
見慣れた格好のグーフィーが先頭だったので気づいた
30周年記念の昼パレ「ハピネス・イズ・ヒア」である
たまたま空いて座っていた窓際の席が
無料の特別鑑賞席に変わった瞬間だった
こういう幸運な偶然も
いずれ皆に知れ渡ることとなり
ミラコのメインダイニング
「ベッラヴィスタ・ラウンジ」のように
ルールが細かく決められ
いろいろと制限がかけられるようになるだろう
(自業自得なのは自覚しております)
ランドのこの2つの避難所的レストランも
気温が低く雨が降っていたためもあって
終日満席で、キャストがゲストに
長時間の利用を避けるよう、度々呼びかけていた
(この光景は大昔から変わってないように思う)
こういうのも含めて、舞浜なのだ
おまけ
トゥモローランド・テラスにたどり着く前
たまたま空いていたハニーポップコーンのワゴン
2台も並んでいて、しかし
たまにこういうことがある
予測できないので本当に偶然である
私にとっては奇跡であり
これからも、いつでも起こりうることだ
舞浜に限らず、ね
東京駅から乗り込んだ武蔵野線車両で
ロングシート一角を占拠する
浮かれる付け耳若者集団に
先を思いやられる気がしつつ
舞浜駅でリゾートラインに乗り換え
車内に流れる”Be a guest"を聴きながら
到着したディズニーシー
ミッキー誕生日であり
土曜日でもある朝のゲート風景
【今年は泊まれなかった舞浜の我が家】
トイストーリーマニアに乗りに行っていた
家族の帰りをロビーで待つ
戻ってきた家族と合流し(彼らが泊まっていた)部屋へ
ほどなく家族はメインダイニングでの朝食に出かけ
私は部屋からショーを観ながら留守番となった
ショー後流れるパーク内のBGMで
”Welcome to Christmas”の英語版が聞こえてきた
昨年あたりから復活したのだが、新録音らしく
いろいろ盛りすぎゴージャス過ぎて違和感の方が大きい
("羊は安らかに草を食み"も同様である)
以前の録音にはこの時期に相応しい、素朴で静かな美しさがあった
少し違うかも知れないが、ミラコの部屋で石けんを使っても
昔のようにサボンドールの香りはしない
分かっちゃいるけど、どうにも寂しいものだ
朝食から戻ってきた家族とともに
来年(は泊まるぞ!と)のリベンジを誓いつつ
つかの間の滞在だった我が家を出立
新しいアトラクションラッピングの車両で
ランドに移動
鑑賞席でパレードを観る家族と再び別れ
ルートの後ろの端っこの方で座り込み
数多の人様の頭越しに見物
【スプラッシュ・マウンテン】
せっかく家族分残っているファストパスを消化するため
冷たい雨のぱらつく中、次に向かったのが
絶叫系嫌いの妹が乗ることの出来る、数少ないライドである
スプマンはいいもんです
ワクワクするし楽しい
写真を買って思い出にもなる
なのでいい顔をしようと努力はしたのだが結局失敗
最前列だった妹はずぶ濡れ
父と私も多大な被害を被った
だが、馴染みの曲が流れる中
ハンドタオルで拭きながら
家族全員が愉快で堪らず満面の笑顔
まさに"Laughing Place"である
写真注文時に指示された
「大きな熊さん(くまどん)のところ」
【ランドの緊急避難所】
そうこうするうちお昼になり
しかし現在の舞浜では、いきなり行っても
長時間並ばない限り
何にも乗れないし何にも食べられない
その「長時間並ぶ」ことが
後期高齢者連れの家族には難しいのである
しかも本格的に雨が降ってきた
中心に大きな火山があることで
とりあえず雨風をしのげるシーとは異なり
ランドではほとんど座ることが出来ない
そんな厳しい気候の時に
(長時間並ばずに、座って食事を取る時にも)
緊急避難所的に利用されるのが
収容力があり比較的安価で済む2つのレストラン
トゥモローランド・テラスと
プラズマ・レイズ・ダイナー(旧プラザ・レストラン)である
我々は前者になんとか席を見つけ
昼食にありついた
【つかの間の魔法】
ひと安心し小休憩していると
目の前でパレードが始まった
見慣れた格好のグーフィーが先頭だったので気づいた
30周年記念の昼パレ「ハピネス・イズ・ヒア」である
たまたま空いて座っていた窓際の席が
無料の特別鑑賞席に変わった瞬間だった
こういう幸運な偶然も
いずれ皆に知れ渡ることとなり
ミラコのメインダイニング
「ベッラヴィスタ・ラウンジ」のように
ルールが細かく決められ
いろいろと制限がかけられるようになるだろう
(自業自得なのは自覚しております)
ランドのこの2つの避難所的レストランも
気温が低く雨が降っていたためもあって
終日満席で、キャストがゲストに
長時間の利用を避けるよう、度々呼びかけていた
(この光景は大昔から変わってないように思う)
こういうのも含めて、舞浜なのだ
おまけ
トゥモローランド・テラスにたどり着く前
たまたま空いていたハニーポップコーンのワゴン
2台も並んでいて、しかし
たまにこういうことがある
予測できないので本当に偶然である
私にとっては奇跡であり
これからも、いつでも起こりうることだ
舞浜に限らず、ね
2017-12-24 17:50
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