食べ納め飲み納めから直帰省記2015 [そば]
このところわたくし的に
福山で一番遅い年末行事であり
帰省する日程をさえ左右するのが
大黒屋さんで年越そばを買う日である
そのまま飲むことも多いので
食べ納め飲み納めも大黒屋さんになる
昨年末もそうだった
ところが今後の雲行きが怪しくなった
というのも、お馴染みの年越しそば
が昨年末で終わりとなったのだ
作っていたのは、島根は安木の
「まつうら」という蕎麦屋さんで
あらためてググって今更知ったのだが
えらい評判のいい蕎麦屋さんらしい
理由は不明とおかあさん
というわけで昨年末の年越しそば販売日
今や昼過ぎで最終となる
博多行の500系「こだま」で帰省するため
真昼間から飲む気満々で大黒屋さんへ
まずはまぐろのやまかけと蕎麦湯わり
マストの山菜入り玉子焼き
きのこの天ぷらでお酒追加
もちろん割子で〆
あまりの満足感(しやわせいっぱい)に
来年も年越しそばを続けてほしいと
まわらない呂律でおとうさんに訴えて
怪訝な顔をされながら退去
お昼過ぎの日差しを浴びつつ
真っ赤な顔をしてふらつく足取りで
開いてない「ダレンアーモンド」とか
「三吉南」のバス停では朽ちた自販機とか
私しか乗ってない「まわローズ」車内とか
意味もなく撮りながら福山駅へ
そのまま「こだま」に乗り
3時間後には博多駅着
「こだま」はそのまま「博多南」行普通電車となった
博多阪急改札口へ向かうエスカレータの人影は未だまばら
改札を出てエレベータで地下送迎場へ降り
まだ酔っぱらったままの顔で家族に迎えられたのだった
福山で一番遅い年末行事であり
帰省する日程をさえ左右するのが
大黒屋さんで年越そばを買う日である
そのまま飲むことも多いので
食べ納め飲み納めも大黒屋さんになる
昨年末もそうだった
ところが今後の雲行きが怪しくなった
というのも、お馴染みの年越しそば
が昨年末で終わりとなったのだ
作っていたのは、島根は安木の
「まつうら」という蕎麦屋さんで
あらためてググって今更知ったのだが
えらい評判のいい蕎麦屋さんらしい
理由は不明とおかあさん
というわけで昨年末の年越しそば販売日
今や昼過ぎで最終となる
博多行の500系「こだま」で帰省するため
真昼間から飲む気満々で大黒屋さんへ
まずはまぐろのやまかけと蕎麦湯わり
マストの山菜入り玉子焼き
きのこの天ぷらでお酒追加
もちろん割子で〆
あまりの満足感(しやわせいっぱい)に
来年も年越しそばを続けてほしいと
まわらない呂律でおとうさんに訴えて
怪訝な顔をされながら退去
お昼過ぎの日差しを浴びつつ
真っ赤な顔をしてふらつく足取りで
開いてない「ダレンアーモンド」とか
「三吉南」のバス停では朽ちた自販機とか
私しか乗ってない「まわローズ」車内とか
意味もなく撮りながら福山駅へ
そのまま「こだま」に乗り
3時間後には博多駅着
「こだま」はそのまま「博多南」行普通電車となった
博多阪急改札口へ向かうエスカレータの人影は未だまばら
改札を出てエレベータで地下送迎場へ降り
まだ酔っぱらったままの顔で家族に迎えられたのだった
2016-01-18 19:02
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