家族旅行2012夏 #5: 名無しうずみ弁当;期待しないほど結果が良い法則 [お弁当]
笠岡諸島の真鍋島を出港した船は
瀬戸内海を南下し、香川県は三豊市に向かう
広島県から岡山県を経由して香川県へ
本州から四国へ島づたいの船旅である
その船中、鞆で運び込まれた弁当が配られ
昼食タイムとなった
パンフレットや案内書では
「地元食材を使ったお弁当」
となっていたが、その正体は「うずみごはん」であった
それを聞いたとたん、普段から馴染んでいる
プラ容器で、すっぱい酢飯の
しょぼいうずみを想像した
そして実際目の当たりにすると
ああ!やっぱり (-。-;
しかもセブン・アイのポリ袋に入れられているではないか
どうせセブンイレブンに卸している業者製だろうと
容器をひっくり返して見てみたが
製造者名、製造年月日などがどこにも書いていない
旅の良し悪しは昼食で決まる
家族に申し訳ない気持ちで、ふたを開けた
ところがである
これが旨いのである
それも半端なく旨い
ごはんの酸っぱさが上品で
のっかってる具材が大ぶりなのだ
しかもご飯を掘ってみると
鯛やら穴子やらタコやらがいっぱい出てくる
しかもそのどれもが大きくて美味しい
鯛なんて焼いた切り身がまるごと入っていた
家族も「美味しい」と満足していた
如稲や松永ルナプリントップ
20年前くらいまでのひろしま駅弁もぐり寿司に匹敵する
素晴らしいうずみ弁当であった
瀬戸内海を南下し、香川県は三豊市に向かう
広島県から岡山県を経由して香川県へ
本州から四国へ島づたいの船旅である
その船中、鞆で運び込まれた弁当が配られ
昼食タイムとなった
パンフレットや案内書では
「地元食材を使ったお弁当」
となっていたが、その正体は「うずみごはん」であった
それを聞いたとたん、普段から馴染んでいる
プラ容器で、すっぱい酢飯の
しょぼいうずみを想像した
そして実際目の当たりにすると
ああ!やっぱり (-。-;
しかもセブン・アイのポリ袋に入れられているではないか
どうせセブンイレブンに卸している業者製だろうと
容器をひっくり返して見てみたが
製造者名、製造年月日などがどこにも書いていない
旅の良し悪しは昼食で決まる
家族に申し訳ない気持ちで、ふたを開けた
ところがである
これが旨いのである
それも半端なく旨い
ごはんの酸っぱさが上品で
のっかってる具材が大ぶりなのだ
しかもご飯を掘ってみると
鯛やら穴子やらタコやらがいっぱい出てくる
しかもそのどれもが大きくて美味しい
鯛なんて焼いた切り身がまるごと入っていた
家族も「美味しい」と満足していた
如稲や松永ルナプリントップ
20年前くらいまでのひろしま駅弁もぐり寿司に匹敵する
素晴らしいうずみ弁当であった
2012-09-08 09:48
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